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  • 「このままでは国家財政破綻」論は1%だけ間違いだ

    ネット論壇は、ここぞとばかりに財務省の財政至上主義を批判している。 一方、日の財政状況を懸念する人々からは、財政の危機的状況を危惧した当然の主張であると受け止められている。経済同友会の桜田謙悟代表幹事などは「書いてあることは事実だ。100%賛成する」と記者会見で述べている。 矢野氏の論文は、主張というよりは事実であり、そのとおりだと思うが、実は99%しか正しくない。 では「間違っている1%」とは何か。「このままでは破綻する」のではなく、日財政は「必ず破綻する」のである。 説明しよう。その理由は少なくとも7つある。 第1に、日政府は戦後、財政が悪化する中で一度も借金を減らしたことがない。1980年代後半のバブル経済期においてすら、借金は増え続けたのである。もちろん小泉純一郎政権時も、2013年以降の「アベノミクス期」にも借金は増え続けた。 第2に、現在の低金利時においてすら、赤字が急激

    「このままでは国家財政破綻」論は1%だけ間違いだ
    takazenkun
    takazenkun 2021/11/04
    財務省出身者が現役次官かばってるだけ。競馬予想とかふざけてないで何故国の借金増やすと国が滅びるのか説明してほしい。日銀や銀行が国債引き受けられない証拠でもあるのか?
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