現像した27枚の写真を見ていると構図や被写体にきちんとこだわった写真が多く、たけしさんはやっぱり写真が好きなんだなと改めて感じました。 Fukulowが撮った写真 本来の趣旨なら自分が撮った写真は相手に送って自分で見ることはないんですけど、今回はぼくが撮影して送ったデータをたけしさんに見せてもらいました。 見返すとぼくは人を撮っていることが多かった。何を被写体にするかという点にも個性が現れますね。 写真はその人の心が動いた瞬間 元ツイートでは「手紙みたいで楽しい」とありましたが、実際にやってみると確かに手紙のような感覚。 写真はその人の心が動いた瞬間。だからこそ相手がこの風景をどんな気持ちで撮ったんだろうなと、写真を見ながら考える体験が新鮮でした。 手紙が自分の気持ちを余すことなく伝えるものだとしたら、写真の交換はもっと余白のあるコミュニケーション。それを撮影したときの相手の気持ちに思いを