これは本の形をした面白いフォルムの外付けハードディスク。 机の上の本立てにさりげなく立てておける。 今は外付けハードディスクが劇的に安くなっていて、2テラというかつては百万円以上のサーバストレージでないとあり得ないような大きさが卓上の、小さな英和辞書程度で実現できてしまう。 買った目的は例によってWindowsの防疫システムの実効性を調べるために、わざと感染させてその広がりをテストするためもので、感染したWindowsのボリュームを一瞬で元に戻すことができるようにボリュームごとディスクイメージにしてバックアップする方法をとっている。 具体的にはWincloneを使って、Windowsが入っているBootCampのパーティションを丸ごとイメージにして、元々の状態、ウイルス対策を全部剥がした状態など様々な状態のWindowsを保管している。 そのためにまとまったボリュームの大きさがいるので、今