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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (7)

  • JavaScript SEOの基本を解説するドキュメントをGoogleが公開

    [レベル: 上級] JavaScript を多用するウェブサイトの SEO のために必要な基知識を解説するドキュメントを Google はデベロッパーサイトで公開しました。 ドキュメントに書かれている内容をざっくり紹介します。 Googlebot が JavaScript を処理するプロセス Googlebot による JavaScript の処理は次の 3 つのプロセスに大きく分かれます。 Crawling(クローリング) Rendering(レンダリング) Indexing(インデックシング) 2 番目のレンダリングが、静的な HTML ドキュメントにはないプロセスになります。 レンダリングが完了して初めて最終的なコンテンツがインデックシング プロセスに渡されます。 クローリングもレンダリングも、すぐ実行されるとは限りません。 “キュー” に保存され順番に処理されます(なので、レンダ

    JavaScript SEOの基本を解説するドキュメントをGoogleが公開
  • 8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon

    Googleのスパム対策強化やブランドリンク重視そしてその他もろもろを先日参加したPubCon Las Vegas 2010のレポートとして、お伝えしてきました。 今日はレポートをもう1つ追加します。 ECサイトを運営するサイト管理者、特に「ECサイトではオリジナルのコンテンツを作るのは無理」と“あきらめモード”に逃げているネットショップの運営者(そう、あなたのことです!)の参考になるはずです。 (たった数秒といえど)言い訳を探すのに費やすムダな時間と思考回路をこれからリストアップするコンテンツ増強のアイディアを探すことに向けてください。w モデルとなるのは、“狩猟犬アイテム”をオンラインで販売するGUN DOG SUPPLYというECサイトです。 このサイトが、当初の売上見込額の3倍の1,000万ドル(日円で8億数千万円)を6年間で増やすことに成功した施策の1つがサイトのコンテンツを増

    8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon
    take-it
    take-it 2010/11/29
    こういうのを提案できるようになりたい。
  • 新生キーワードアドバイスツール登場

    オーバーチュア(現Yahoo!リスティング広告)のキーワードアドバイスツールが、2008年7月にこの世から完全に姿を消したことを覚えている読者も多いことでしょう。 あれから2年と2か月、キーワードアドバイスツールが生まれ変わって僕たちの前に再び姿を表しました。 新たな「キーワードアドバイスツール」の提供を開始 – Yahoo!リスティング広告 公式ブログ Yahoo!リスティング広告では日10月6日(水)より、「キーワードアドバイスツール」の提供を開始しました。このツールにより、PC向け検索連動型広告「スポンサードサーチ®」の広告主/広告代理店は、自社サービスや商品との関連性が高いキーワード候補を確認し、入稿の際の参考とすることができます。Yahoo!リスティング広告(旧オーバーチュア)では以前にも同名のツールを提供していましたが、このたび参照できる内容を拡充し、より精度の高い、成果につ

    新生キーワードアドバイスツール登場
  • Google検索1位のクリック率は34.35%、2位と2倍以上の差

    ChitikaというGoogle AdSenseのようなオンライン広告配信プログラムを提供する企業がアメリカにあります。 この企業がGoogleの検索結果掲載順位とトラフィックの割合の調査データを公表しました。 「トラフィック(Traffic)」というのはクリックのことだろうと思われます。 プラス、21位以降は計算には入っていないようです。 Googleで1位のサイト(ページ)は34.35%、2位のサイトは16.96%のトラフィックを獲得しています。 1位と2位では2倍以上の開きがありますね。 1位と3位ではほぼ3倍です。 以前に外部に漏れたAOLのデータとは違った数字になっていますが、それでも検索結果1位というのは2位や3位と比べても圧倒的な強さを示しています。 以下はデータの収集方法についてです。 Chitikaの広告ネットワークで収集されたもの アメリカ(とカナダ?)のGoogle

    Google検索1位のクリック率は34.35%、2位と2倍以上の差
  • TwitterからのリンクはSEOにどんな効果があるのか

    Twitterに投稿されたツイートの外部リンクにはnofollow属性が付きます。 したがって、SEO的な効果や価値はありません。 しかし、WebmasterWorldでメンバーのひとりが、100%の確証は持てないけれどほぼ間違いなくGoogleは新しいURLの発見にTwitterを使っていると自身の実験から結論づけています。 フォーラム管理者のtedsterもさらに突っ込んだ実験で同じような結果を耳にしたばかりだとして、Twitterからのリンクだけでインデックスされ上位に表示されたサイトがあったとコメントしています。 ただし、短い期間に限られているようだとも付け加えました。 Twitterのリンクが短期間のランキングに影響を与えているように見えるというのは、SEOmozのRand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏も推測しています。 先日開催されたSMX Londonの「SEO

    TwitterからのリンクはSEOにどんな効果があるのか
  • ウェブマスターツール 「サイトのパフォーマンス」の見方

    Googleウェブマスターツールに「サイトのパフォーマンス」という機能が、試験的に導入されたことを先週紹介しました。 サイトのパフォーマンスについての詳細が、Google Webmaster Centralブログで解説されたので、このエントリで取り上げます。 パフォーマンスの概要 「パフォーマンスの概要」は、サイト内のページの読み込み時間の総計です。 GoogleツールバーのPageRank表示を有効にしたユーザーが、もっとも頻繁に訪れたページを基にしています(送信した情報が、こんなところで使われてるんですね)。 もしツールバーをインストールしたユーザーがほとんどいなかったとしたら、読み込み時間のデータは表示されません。 Googlebotではなく、実際にサイトに訪れたユーザーに対する表示時間に基づいています。 日のサイトだったら、たいていは日に住んでいるユーザーへの表示時間になります

    ウェブマスターツール 「サイトのパフォーマンス」の見方
  • Googleのインデックスから、ウェブページ・サイト全体を削除する手順

    コンテンツが古くなったりしてファイルを消した場合など、もう検索結果にウェブページを表示させたくないことがあります。 あるいは、サイトを閉鎖したのにいまだに検索に出続けていているのをどうにかしたい、ということもあるかもしれません。 GoolgleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、Googleのインデックスからコンテンツを削除する方法を、ビデオで解説しています。 How can I remove old content from Google’s index? インデックスからのコンテンツ削除には、大きく分けて2つのパターンがあります。 1つは、単一のウェブページを削除するとき、もう1つはサイト全体を削除するときです。 1.単一のウェブページの削除 1) 消したいページのURLにアクセスしたときに、404のHTTPステータスコードを返すようにする。 404は、該当ページが存在しない

    Googleのインデックスから、ウェブページ・サイト全体を削除する手順
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