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2010年9月10日のブックマーク (4件)

  • 二次元離散フーリエ変換 – AS3.0 – Rest Term

    前回の続き。今回は画像に対するフーリエ変換です。 前回は一次元の話でしたが、画像の場合は平面なので水平/垂直方向の2つの周波数を持つことになります。 実際に画像に対して二次元フーリエ変換を行うには、 x軸方向に一次元フーリエ変換 → y軸方向に一次元フーリエ変換 という手順で処理します。 ここでは、前回作ったクラスを少し拡張します。 ・2D-FFT public function fft2d(re:Vector.<Number>, im:Vector.<Number>):Boolean { var tre:Vector.<Number> = new Vector.<Number>(re.length, true); var tim:Vector.<Number> = new Vector.<Number>(im.length, true); // x軸方向のFFT for(var y:in

    二次元離散フーリエ変換 – AS3.0 – Rest Term
  • AS3で扱うサウンド - Flash OOP Japan

    はじめに † Flashを「インタラクティブなコンテンツを作るためのツール」と捉え、そのインタラクティブ性を具体的にどう実装するか、と考えた場合、普通はまず、インプットなりアウトプットなりの情報を「視覚化」して表現することを考えます。確かに、Flashはなによりもビジュアルを簡単にコントロールできるところにその面白さがあります。 だけど、少なくともPCのWebブラウザを表現のフィールドとして考えた場合、それを通してやりとりできるメディアには、ビジュアルだけでなく「サウンド」もあることを忘れてはなりません。 まあ別に忘れてはいないのですが、通常、何か作るときに、メインのインタラクティブの要素としてサウンドを選択することはあまりありません。大体は、まずビジュアルによるインタラクションがあり、それを補強する形でサウンドが使われます。逆はあまり見かけません。なぜでしょう。 これには2点理由が考えら

  • Saqoosha :: SoundMixer.computeSpectrum の FFT モードの周波数帯

    こんばんわ。さくーしゃです。生きてますよ。まともにブログを書くのは1ヶ月ぶりですねぇ。いやーなんか8月前半は忙しまくりで後半はなんかやる気なくってみたいな。まあ、そんなこんなで最近は AS3 の仕事とかやってたりします。Flex + Cairngorm + Papervision3D みたいな。 今日はちょっと知りたいことがあったので作ってみました。といっても中途半端なのだけど目的はほぼ達成しちゃったのでもういいやってことで作ったやつだけ置いておきましょう。 知りたかったのは SoundMixer の computeSpectrum っていうメソッドの FFT モードんときに得られる値って、いったいいくつからいくつまでの周波数なんだろかってことでね。ビジュアライザーとかを作るだけならなんとなく値を使うだけでかっちょよくできるんだけど、もうちょっと解析よりのことをしようとするとそのへん知りた

    Saqoosha :: SoundMixer.computeSpectrum の FFT モードの周波数帯
  • レイ・ハラカミ - Wikipedia

    レイ・ハラカミ(名:原神 玲(はらかみ れい)、1970年12月10日 - 2011年7月27日)は、日のミュージシャン。広島県広島市出身[1]。京都芸術短期大学卒業。 楽曲はテクノ、エレクトロニカが大半である。 人物[編集] 若干高音の抜けが悪い、透明感、浮遊感、不規則性を持つサウンドと、叙情的なメロディが特徴である。作品制作には、ほとんどのパートで1996年に発売された旧式のMIDI音源である、ローランドのSC-88Proしか用いておらず、そのSC-88Proのサンプリング音を逆再生する手法で独特の音を奏でている。SC-88Proに搭載されている、32kHzサンプリングのPCM音源が音のこもりを生んでいるようである。 細野晴臣とのラジオ対談でOpcodeのEZ Visionをシーケンサーとして使用していると発言をしている(『Daisy Holiday』(2005年6月5日、Inte