タグ

2022年4月15日のブックマーク (2件)

  • 【Unity】リリース時にDebug.Logを出力しないようにする

    プログラマにとってログ出力は原始的で最も頼もしいデバッグツールです。 UnityにもConsoleウインドウに文字列を出力するためのメソッドがあります。 これについては説明する必要はないですね。 問題はこのメソッドが、リリースビルドでも実行されるという事実です。 Debugクラスのメソッドなので、デバッグビルドだけで機能しそうですが、リリースビルドでも機能するので、そのままだと配布したアプリでもログが出力されてしまいます。 Unityの設定でログ出力を無効にできますが、メソッドの呼び出しコストは残ってしまいます。 リリースビルドでDebugクラスのメソッドを完全に機能しないようにするには、DEBUGのシンボルで切り分けて書くか、独自のクラスでラップする方法が考えられます。 Debugクラスのメソッドを書くたびに、DEBUGで囲むのも面倒くさいです。 独自のクラスでラップする場合も、最初から

    【Unity】リリース時にDebug.Logを出力しないようにする
  • 画面のサイズ(CameraのorthographicSize)をアスペクト比に合わせて自動で調整する【Unity】 - (:3[kanのメモ帳]

    この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 はじめに UnityのCameraはSize(orthographicSize)で表示範囲を設定する事ができます。 しかしスマホのように機種によって画面サイズやアスペクト比が変わってくる場合は、 この値をプログラムで調整する必要が出てきます。 という事で、CameraのSizeをアスペクト比に合わせて自動で調整するプログラムを書いてみたので、 今回はそのプログラムの紹介記事です。 イメージとしては以下のような感じ。 なお、記事中の画像は以下のアセットを使っております。 2D Fantasy Art Assets Full Pack | 2D Textures & Materials | Unity Asset Store Sizeの計算方法 まずはSizeはどういう計算で算出すればいいのかという話からです。 そもそもSizeは画面の

    画面のサイズ(CameraのorthographicSize)をアスペクト比に合わせて自動で調整する【Unity】 - (:3[kanのメモ帳]