マスターデータ等、Unityでテーブル形式のデータを扱う際はExcelを使うと便利なことがよくあります。その際は一般的にNPOIを利用して読み込みを行うのですが、データに合わせて毎回インポート処理を実装するのが手間でした。そこで、今回その仕組みを汎用化しプラグインにしてみました。 ちなみに、UnityでExcelを読み込むためのプラグインで有名なものに、テラシュールブログ・@tsubaki様(いつもお世話になっております)のUnity Excel Importer Makerがありますが、こちらはImporterを「Make」するためのプラグインです。本プラグインはImporter部分はリフレクションを用いて1つのまま、Excel内のデータを保持するScriptableObjectを作るという点で違いがあります。 2019/6/12: いくつか説明を加筆しました。 プラグインインポート h
