はじめに SourceTreeでプルをするときに出てくるオプションってなんなの?って方向けの記事です。 環境 本記事用に利用した環境です。 OS : MacOSX HighSierra SourceTree : 3.2.1 Git : 2.22.0 プルのオプション こいつらについてまとめていきます すぐマージした変更をコミットする このオプションはプルで変更を取り込んだ(git merge)後にすぐにコミットするオプション。 マージした後に何か変更を加えてコミットしたい場合などは、チェックを外すとよい。 なお、fast-forwardの場合は後述する**「fast-forwardマージであっても新たにコミットを作成する」にチェック**を入れない限りはこのオプションにチェックを入れても何も起こりません。 ※ fast-forwardってなんなのさ?って方はこちらの記事が分かりやすいです。
Gitでの開発で、こんな体験はありませんか? 3つ前のコミットのメッセージにミスがあった。修正したい・・・ このコミットの順番入れ替えたいなぁ このコミット、ホントは要らなかったから削除したいなぁ …… 実はそれGitでできるんです!今回はGitクライアントソフトのSource Treeソース・ツリーでコミットログを修正する便利な機能「rebase interactiveリベース・インタラクティブ」を解説します。 コミットの再編集ができる機能とは? Gitではコミットを再編集する機能を「git rebase interactive」といいます。たとえば、コミットの入れ替えや編集、統合、削除ができます。正確に説明すると、コミットそのものを編集するのではなく、新しくコミットのコピーを作成して1つずつコミットを組み立てる機能になります。 Source Treeでコミットログを編集しよう Sour
こんにちは、kenzauros です。 Git の GUI ツールである SourceTree が Git LFS (Large File Storage) に対応してから 1 年ほどが経過します。 我々が使っている上ではまだまだ Git LFS の不具合が多くて試行錯誤しているところですが、ともあれ大容量ファイルのバージョン管理には役立っています。 さて今回は SourceTree が促してくる Git LFS インストールがうまくいかないという問題があったときに実行ファイルがどこにあるのかを調べたので、そのメモをご紹介します。 なお環境は Windows 10 上の SourceTree 1.9.10.0 です。 使用 Git モードによって変わる git-lfs.exe の所在 まず SourceTree が使用している Git が内蔵のものかシステムのものかを調べます。 [ツール]
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