キーボードの矢印キーやゲームパッドの十字ボタン入力を2軸入力に合成する ゲームパッドのLRキーを1軸の入力値に合成する ボタンの同時押しを判定する 独自のカスタム合成を実装する キャラクターを4方向のボタンで移動させる場合、Composite Bindingを使うと一つのベクトルに変換する処理をInput System側で行えるようになり、複数ボタン入力から移動方向を計算するコードを書かなくてもよくなります。 本記事では、このようなComposite Bindingの基本的な使い方について解説していきます。カスタムのComposite Bindingを実装する方法についても解説します。
