スカイプ・テクノロジーS.Aは3月17日、同社が運営する無料コミュニケーションツール「Skype」に関して、2月4日にリリースした最新バージョン「Skype 4.0」の紹介と今後の活動方針について都内で会見を開いた。 最新版ではユーザーインターフェイスのデザインを刷新し、ワンボタンでのビデオ通話開始など、使い勝手が向上した。とくにビデオ通話機能では、フルスクリーン表示に対応したほか、新たに内蔵した帯域幅マネージャー機能により、低帯域幅接続時においても安定した通話を可能になった。また、独自開発の音声コーデック「シルク」により、従来必要であった帯域よりも使用帯域が50%減少、よりクリアな通話音質を実現できたという。 インターフェイス面では、「デフォルト表示」と「コンパクトビュー」の2種類の表示方法を用意。デフォルト表示では1つの画面にすべてのアイテムがレイアウトされ、コンパクトビュー表示では、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く