シリコンバレーを中心に海外の起業家、スタートアップの情報を発信している内藤聡氏に、2014年に日本でブレイクしそうなサービスについて寄稿していただいた。 内藤氏が執筆した「2013年に日本へ進出した海外スタートアップまとめ。Fab, AirBnB, Uber, Fancy, Spotify, Pinterestなど。」も今年の振り返りをかねてぜひ読んでおきたいエントリとなっている。 内藤聡氏は、ブログ『シリコンバレーによろしく』の著者。シリコンバレーを中心に、海外の起業家、スタートアップの情報を発信している。彼が発信する情報は、ブログとTwitter、Facebookのアカウントをフォローすることで触れることができる。 1. Snapchat Snapchatは、写真やショートムービーを介してコミュニケーションをとるアプリで、米国を中心に10代の中で圧倒的な支持を得ている。送られたデータは
ちょうど1ヶ月前。フレンズのディクテーションとフレーズの暗記を毎日やることを決心した。その成果を1か月後にブログに書くというイベントをカレンダーに登録した。なのでこのブログを書いている。 なぜやるのか? 1:1 ではなく大人数での会話の聞き取りについていけないことがよくあるから。特に仕事とは関係のない話題の場合に顕著。これはリスニング能力の問題。 日常のふとした言い回しのストックが足りないと感じていたから。例えば「病院どうだった?」「あ。僕がそっちに行くよ」「もったいないねー」など。 これらのフレーズは聞き取ることは簡単。そして意味も簡単に類推できる。しかし自分の口からは出てこない。なぜなら知らないから。 なぜフレンズか? 英語の先生、英語がネイティブではない外国人の同僚、多くの人がすすめてくれたから。そしてDVD 全巻持っているくらいフレンズが好きだから。 工夫した点 続けられる仕組みづ
» 台湾マクドナルド再び! 今度は女子店員が「猫耳 × セーラー × ニーソ」で接客だ!! ネットの声「台湾の暴走が止まらない」 特集 台湾マクドナルド再び! 今度は女子店員が「猫耳 × セーラー × ニーソ」で接客だ!! ネットの声「台湾の暴走が止まらない」 沢井メグ 2013年12月27日 先日、台湾のマクドナルドで美少女店員がキュートなメイド姿で接客している姿が激撮され話題となった。しかも、このメイド仕様は台湾マクドナルド本社お墨付きだという。 そんな台湾マックがまたやってしまった。今度は、なんとセーラー服で接客しているというのだ。しかも黒ニーソ! さらに猫耳!! 繰り返す、女子店員が猫耳セーラー黒ニーソで接客であるこれには、ネットユーザーからも「台湾はじまった」、「台湾の暴走が止まらない」と再び注目されているぞ! ・猫耳×セーラー服×ニーソの女子店員が激写される! 先日、キュートな
Supership Supership株式会社は、正確なデータとデータ利活用の知見、国内屈指の広告配信技術を基にした企業のデジタルマーケティングを支援する「マーケティングソリューション事業」と、顧客企業の生活者への接点に対して、データを用いたCX向上や新しいマネタイズ機会の創出を支援する「データソリューション事業」を展開するデータテクノロジーカンパニーです。 データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげ、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。 《設立経緯》 Supershipは、KDDIのオープン領域における事業拡大の推進を目的として、数多くのベンチャー企業をM&Aしながら成長を続けているSupershipグループの中核を担う企業です。 スタートアップ企業のスピード感と高度なテクノロジーに加えて、大企業のアセットをもとにビジネスを展開する「ハイブリッドスタートアップ」という独自
iPhoneの快進撃が止まらない。 9月20日のiPhone 5s / 5c発売以降、BCNやGfK Japanの販売ランキングはiPhone一色になっている。まさに「iPhoneだらけの販売ランキング」である(参考記事)。 これらのランキングは家電量販店のPOSデータが主な母集団であるため、Apple Storeやキャリアショップも含む端末販売市場すべての実態が現れているわけではない。しかし筆者がキャリア各社の実販売状況を取材したところ、キャリアショップなどでもiPhoneばかり売れているという状況は変わらなかった。今回のiPhone 5s / 5cからiPhoneの取り扱いを始めたドコモでも、「Xperia Z1など一部のAndroidスマートフォンが発売直後に指名買いされることはあるが、コンスタントに売れるのはiPhoneだ」(販売会社幹部)という。 最大手キャリアであるNTTドコモ
Peatix マーケティングマネージャー 庄司 望氏 ライブやイベントが活況を呈していると言われて久しい。CDなど音楽ソフトの売上は伸び悩む中、ライブの公演数は年々増え、音楽フェスの定着と共に、拡大を続けている。その一方、チケット価格の高騰や、人気アーティストのチケット争奪戦の加熱ぶり、そしてオークションサイトなどによる不法なチケット転売など、様々な問題も指摘されている。 同時にサイトやスマートフォンを使い、電子チケットサービスを展開する企業も増え、メジャーアーティストのツアーやインディーズアーティストのライブ、また音楽に限らず街コンやセミナーのような小規模なイベントに至るまで、さまざまなシチュエーションで電子チケットやイベント管理ツールが活用される機会も増えてきた。 今回はそんな新しい電子チケットサービスを提供する企業にクローズアップ、イベント管理サービス「Peatix」マーケティングマ
はんだ付けステーションや磁気カードの読み取りテスト用機器を備えたサンフランシスコの小さなオフィスで、7人からなるCoinのチームは、制限のないクレジットカードの最終試作品を完成させようと精力的に取り組んでいる。といっても、いくらでも際限なく買い物ができるカードというわけではない。標準的なプラスチックの決済用カードと同じくらい薄型で、クレジットカード、デビットカード、ギフトカードを何枚もまとめて動的磁気ストライプに格納できるデバイスだ。 Coinのチームは米国時間11月14日、5万ドルを調達するクラウドファンディングキャンペーンの一環として事前予約受付用のウェブサイトを開設した。Coinは完成品のブラックのカードを50ドルで提供する。「われわれはこれを『Midnight』と呼んでいる」と、ベンチャーキャピタルのY Combinatorが出資する新興企業Coinの創設者で最高経営責任者(CEO
多種多様なスマホアプリが登場する中、「ゲームアプリ」には多くの企業が参入し激しい競争下にある。実際のところ、ゲームアプリはどのようにユーザーから利用されているのだろうか。 市場調査会社のリビジェンが2013年10月28日、「ゲームアプリ」についての調査結果を発表した。「ゲームアプリで遊ぶ頻度」について尋ねたところ、85.4%の人が週に1回以上スマートフォンでゲームアプリを利用していることが分かった。このうち「毎日」と回答した人も58.2%にのぼった。一方、「PCゲームやテレビゲームで遊ぶ頻度」については、週に1回以上利用する人が42.6%、「遊んでいない」と回答した人は57.4%だった。移動時間や休憩時間等のいわゆる「スキマ時間」を活用して遊べるゲームアプリは、スマートフォンユーザーからの認知度が高く、既存のゲーム端末をしのぐほどの勢いを見せている。 同調査は、独自のアンケート調査システム
堀江貴文さん「情報収集しててこのガジェットすごいと思ったらすぐ試す!」2013.10.26 21:0015,397 これいいと思ったらすぐ試そう…。 今回はどんな風に堀江貴文さんは情報収集をしているのか、どんなガジェットを使っているのかを聞いてきました。前回の『これからは個人が強力なメディアとなる。』に引き続き2本目をどうぞ! 情報収集はほぼ100%スマホで行う。 するぷ:堀江さんは情報収集とかって大体スマホとかですか? 堀江貴文(以下堀江):100%スマホかも。 するぷ:Google Readerがなくなりましたが、RSSリーダーとかでですか? 堀江:RSSリーダー使ってないですね最近は。 するぷ:では、ソーシャルメディアとか、Gunosyとかですか? 堀江:ですね。TwitterのタイムラインとGunosyとかSmartNewsとか、そういうのだけで十分かな。 するぷ:「この人のブログ
Amazon.co.jpは25日、Kindleストアオープンから1周年を迎え、日本におけるKindleストアの現状を発表した。Kindleストアにおける取扱冊数や、電子書籍化されやすい書籍についても明かした。本稿ではその内容をレポートしていく。 米国と英国の現状 発表会に登壇したKindleコンテンツ事業部事業部長・友田雄介氏は、まず各国における紙の本と電子書籍の売上比率を紹介した。それによると、米国では6年前にスタートしたKindleストアでの売上冊数が、19年前にスタートした紙の本の売上冊数をすでに追い抜いているという。紙の本の売上冊数も右肩上がりで順調に伸びているものの、Kindleストアの売上はそれ以上の伸びを見せている状況だ。電子書籍の売上冊数が紙の本に追いついたのは、ストアをオープンしてから4~5年後のことだった。 なお、米国では雑誌は定期購読モデルが主流であるため、上記の数字
超アクティブに活動し続ける堀江貴文さんに「いろんなことを聞きたい!」と言い出した私するぷ。 僕は尊敬する堀江さんを前に最初は緊張を隠しきれませんでしたが、1時間半に渡るインタビューを行い、堀江さんの考えをじっくり聞いてきました。 話が1本の記事でまとまらないので3本に渡って記事をお届けしますよ! 第1回目はタイトルの通り「これからは個人が強力なメディアとなる。」です。どうぞ。 堀江氏が考える現在のメディア、未来のメディア事情 するぷ:今注目しているメディアってありますか? 「これは将来世界を変える」的な。 堀江貴文(以下堀江):まぁでも別に世界が変わるかは分かんないですけれど、例えば雑誌とかってもう時代遅れのメディアだなと思っていて。なんでかっていうと、ライフスタイルが多様化して、色んな娯楽とかソーシャルネットワークみたいなものが出てきたりすることで時間の奪い合いになってるわけじゃないです
スマホ時代に入り、C2Cやコマース界隈が大きく動きだしている。 Frilが開拓した「フリマアプリ」という境地では、メルカリなどのプレーヤーが躍進。注目が高かったSTORES.jpはサービス開始から約1年で電撃的にスタートトゥデイの傘下入りを果たした。そしてヤフーだ。国内ネット業界の巨人が放った「無料化」の衝撃は、この流れが本物になりつつあることを物語っている。たった1年の出来事だ。 この激動の中、BASEの鶴岡裕太氏と家入一真氏は「独立系」の旗を掲げ、新たなパートナーと共にこの流れを己のものとしようとしている。 現役学生起業家と連続起業家。この二人が見つめる先には何があるのか。ーー都内某ホルモン店(※)で二人の未来を聞いた。(聞き手:筆者、文中敬称略) 自主か独立かーーBASEはどこまで大きくなるのか 家入:最近増資多いよね。 鶴岡:多いですよね。 家入:ちょっと前だよね、スマポ。すごいよ
mixiは新人研修用のトレーニングをgithubに公開しています。 公開していることは知っていたけれど、いざみてみると… とってもわかりやすく実践的!!! 普通に参考書で勉強するよりも企業が公開しているものだから、より実践的という感じもします。 自分はこのAndroidTrainingをやっているのですが、最後に課題もあり、到達度や理解度もすごく把握できていい感じです。 READMEもかなり充実しており、一通りを学べるように工夫されています。 mixiに入社した方がこれを一通りやったと思うと、大変な印象ですが…だからこそやったときに達成感がありそうです。 開発環境の構築から書かれているので、ほとんどつまづくことはありません。 かなり詳しくわかりやすく書かれている印象を受けました。 ちょっと初めて学習するには、難しい箇所もありますが適宜ぐぐって補えばよいでしょう。 ・AndroidTrain
それでは以下、10位からどうぞ! 第10位:パスワードを10回間違えたら全データ消去 データを守るにはパスワードが有効です。でも、パスワードは解読される可能性があります。そこで、連続で何度も間違えた場合はデータを全消去するように設定しておきましょう。安全性がぐっと高まります。 やり方はかんたん。[設定]-[一般]-[パスコードロック]で、画面のいちばん下にある「データを消去」を選択するだけ。これで、パスコードの入力に10回失敗すると、iPhone上のデータがすべて消去されるようになります。 第9位:Siriで電話管理 Siriは、声が変わっただけでなく、電話履歴を管理してくれるようになりました。留守番電話を聞きたければ、Siriに伝えればOK。不在着信への折り返しも同様、Siriが管理してくれます。あなたはただ要求を伝えるだけで、あとはSiri任せで済んじゃいます。 第8位:AirDrop
本連載「ウェブサービスレビュー」がこのたび連載200回を迎えた。足掛け4年にわたり、メジャーなものからマイナーなものまで、さまざまなウェブサービスを紹介してきたことになる。本連載をきっかけに便利なウェブサービスにひとつでも巡り合っていただいていれば、筆者としても喜びに耐えない。 今回は、過去2年、直近およそ100回分の連載の中で取り上げたウェブサービスのうち、Facebookの「いいね!」が100を超えたサービスと、はてなブックマークやTwitterなどでの反響が大きかったサービス、合わせて10個の無料サービスを紹介する。いずれも便利さはお墨付きということで、見逃していたものがあればぜひチェックしてみてほしい。 ◇市販ソフト顔負けの画像編集サービス「Pixlr Editor」 「Pixlr Editor」は、Photoshopのクローンとでも言うべきインターフェースを備えた、多彩な機能を備
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く