Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-08-29 Index JM Home Page roff page 名前 getaddrinfo, freeaddrinfo, gai_strerror - ネットワークのアドレスとサービスを変換する 書式 #include <sys/types.h> #include <sys/socket.h> #include <netdb.h> int getaddrinfo(const char *node, const char *service, const struct addrinfo *hints, struct addrinfo **res); void freeaddrinfo(struct addrinfo *res); const char *gai_strerror(i
Previous Next Table of Contents 2. クライアントとサーバ(TCP/SOCK_STREAM)両方に関する質問 2.1 相手側のソケットが閉じられたことをどうやって知ることができますか? Andrew Gierth 氏 ( andrew@erlenstar.demon.co.uk) より: 私の知る限り… 相手側が (SO_LINGER を使ったややこしいことをしないで) close() するか終了したとすると、こちらの read() の呼び 出しは 0 を返すはずです。同じ場合で、write() 呼び出しで何が 起こるかは、もうちょっとわかりづらいです。直後の呼び出し時ではな く、その次の呼び出し時にEPIPE が返るでしょう。 もし相手が再起動するか l_onoff = 1, l_linger = 0 を設定して から閉じたとすると、read() からは(
FLOCK Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2002-04-24 Index JM Home Page roff page 名前 flock - オープンされたファイルに対するアドバイザリ・ロックの適用、解除を行う 書式 #include <sys/file.h> int flock(int fd, int operation); 説明 オープンされたファイルにアドバイザリ・ロック (advisory lock) の適用 や解除を行う。 ファイルは fd で指定する。引き数 operation には以下のいずれか一つを指定する: LOCK_SH 共有ロックを適用する。 指定したファイルに対して、 一つ以上のプロセスが同時に共有ロックを保持することができる。 LOCK_EX 排他ロックを適用する。 指定したファイルに対して、 た
FOPEN Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-08-29 Index JM Home Page roff page 名前 fopen, fdopen, freopen - ストリームを開く関数 書式 #include <stdio.h> FILE *fopen(const char *path, const char *mode); FILE *fdopen(int fd, const char *mode); FILE *freopen(const char *path, const char *mode, FILE *stream); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): fdopen(): _POSIX_C_SOURCE >= 1 || _XOPEN_S
Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-07-11 Index JM Home Page roff page 名前 signal - ANSI C シグナル操作 書式 #include <signal.h> typedef void (*sighandler_t)(int); sighandler_t signal(int signum, sighandler_t sighandler); 説明 signal() の動作は Unix のバージョンにより異なる。 また、歴史的に見て Linux のバージョンによっても異なっている。 このシステムコールの使用は避け、 代わりに sigaction(2) を使用すること。 下記の「移植性」を参照。 signal() はシグナル signum の処理方法を handler に設定する
Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-07-14 Index JM Home Page roff page 名前 select, pselect, FD_CLR, FD_ISSET, FD_SET, FD_ZERO - 多重化された I/O の同期をとる 書式 /* POSIX.1-2001 に従う場合 */ #include <sys/select.h> /* 以前の規格に従う場合 */ #include <sys/time.h> #include <sys/types.h> #include <unistd.h> int select(int nfds, fd_set *readfds, fd_set *writefds, fd_set *exceptfds, struct timeval *timeout); voi
SELECT_TUT Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2007-12-18 Index JM Home Page roff page 名前 select, pselect, FD_CLR, FD_ISSET, FD_SET, FD_ZERO - 同期 I/O の多重化 書式 /* POSIX.1-2001 に従う場合 */ #include <sys/select.h> /* 以前の規格に従う場合 */ #include <sys/time.h> #include <sys/types.h> #include <unistd.h> int select(int nfds, fd_set *readfds, fd_set *writefds, fd_set *exceptfds, struct timeval *utimeout
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く