アドビシステムズでは、画像編集ソフトPhotoshopの次期バージョンとなる『Photoshop CS6』パブリックベータ版(無料で60日間使用可)を一般公開中だ。『Photoshop CS6』は、約2年ぶりの大型バージョンアップとなる。Photoshopを使ったことがない人や、ずっと昔にスキャナーやプリンターに付属していたバンドル版をアップデートせずに使い続けている人なども、最新版を実際に触ってみるいいチャンスだ。 ↑『Photoshop CS6』パブリックベータ版の起動画面に現れる黒猫。CS6は、初代から数えると13番目のバージョンアップ。キリスト教では13は不吉な数字ということで、“Superstition(迷信)”という開発コード名が付いたそうだ。 以下、CS6の「おーっ!」とおどろく新機能を紹介する。 (※なお、以下の図はマック版で説明しているが、ウィンドウズ版でも同様に使える)