Anonymous Coward曰く、"BSDを「パーソナル」に使おうという趣旨で開発されているPC-BSD 1.0RC2がリリースされました(change log)。KDE3.5サポートの他様々な改良が加えられているようなので興味のある人はひとつどうでしょうか:)" 前報: PC-BSD 1.0 rc1 リリース
FreeBSDカーネルのデバッグがしたいのにダンプが取れないと悩んでいたら,dumpdevを設定するのを忘れていました.次またミスしないように,メモ. クラッシュダンプを吐くデバイスの設定 /etc/rc.confにdumpdev="/dev/ad0s2b"(/etc/fstabに記述されているスワップデバイス)を追加する.また, あらかじめ/var/crashディレクトリを作成しておく.尚,スワップデバイスは,搭載メモリ以上の容量が確保されている必要がある.確保されていない場合は,カーネルコンフィグファイル(/usr/src/sys/i386/conf/<CONFIG>)に,MAXMEM=(X*1024)のように設定し,メモリ容量を制限する(<CONFIG>には特定の名前が入る.GENERICとか). カーネルの再構築 config -g <CONFIG> あとは普通の要領でカーネル再構
kde.orgは米国時間1月19日,オープンソースのデスクトップ環境「K Desktop Environment (KDE)」にセキュリティ・ホールが見つかったことを明らかにした。セキュリティ・ホールが存在する環境で,細工が施されたWebページなどにアクセスすると悪質なプログラムを実行させられる恐れがある。対策はパッチを適用すること。 今回,JavaScriptを解釈するKDEのモジュール(kjs)にバッファ・オーバーフローのセキュリティ・ホールが見つかった。このため,kjsを利用するアプリケーション(例えばKonqueror)を経由して,Webページなどに埋め込まれた悪意のあるJavaScriptコードを読み込むと被害を受ける。具体的には,アプリケーションが不正終了したり,コードに仕込まれた任意のプログラムを実行されたりする可能性がある。 セキュリティ・ホールが確認されているバージョンは
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