ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • ICAP連携で既存プロキシにウイルス対策を追加,ユーザー無制限で年50万円弱

    ネットフォレストは,Webプロキシ・サーバーと連携するウイルス対策ソフト「ファイルフィルタ for ICAP」を2006年3月23日に出荷する。LinuxやSolarisなど各種UNIX互換OS上で稼働する。開発会社はロシアのDoctor Web。価格は,25ユーザーで年額1万9920円から,ユーザー数無制限で年額49万5360円から。 ファイルフィルタ for ICAPは,各種UNIX上で稼働するウイルス対策ソフトである。各種のWebプロキシ・サーバーが備えるHTTPベースの外部サーバー連携インタフェースであるICAP(Internet Content Adaptation Protocol)経由で利用する。既存のWebプロキシ・サーバーにウイルス対策機能を追加する格好になる。 稼働OSは,Red Hat Linux 6.2以降など標準ライブラリglibc 2.1以降を搭載するLinux

    ICAP連携で既存プロキシにウイルス対策を追加,ユーザー無制限で年50万円弱
    takebsd
    takebsd 2006/03/23
    ネットフォレストがウイルス対策ソフト「ファイルフィルタ for ICAP」をリリースした。対応OSは、FreeBSD 3以降、OpenBSD 3.1以降、Linux、Solarisなど。
  • Samba 4.0のプレビュー版公開,Active Directoryプロトコルをサポート

    Samba Teamは1月24日(現地時間),オープンソースのWindows互換ファイル・サーバー・ソフトの新版,Smaba 4.0のテクノロジー・プレビュー版を公開した。 Samba 4.0は,Active Directoryプロトコルをサポートした。Smaba 3.0でもKerberos認証によりActive Directoryへ参加することが可能だが,Samba 4.0は「Windows 2000以降で使用されているサーバー・サイドのActive Directoryログオン環境をサポートしており,Windows 2000などのクライアントからすべてのドメイン参加およびドメイン・ログオン操作を行うことができる」(Samba Team)。 Smaba 4.0のテクノロジー・プレビューはSambaの公式サイトなどからダウンロードできる。 ◎関連資料 Samba 4.0.0TP1 Relea

    Samba 4.0のプレビュー版公開,Active Directoryプロトコルをサポート
    takebsd
    takebsd 2006/01/26
    Active DirectoryをサポートしたSamba 4.0のテクノロジープレビュー版が公開された。
  • デスクトップ環境「KDE」にセキュリティ・ホール

    kde.orgは米国時間1月19日,オープンソースのデスクトップ環境「K Desktop Environment (KDE)」にセキュリティ・ホールが見つかったことを明らかにした。セキュリティ・ホールが存在する環境で,細工が施されたWebページなどにアクセスすると悪質なプログラムを実行させられる恐れがある。対策はパッチを適用すること。 今回,JavaScriptを解釈するKDEのモジュール(kjs)にバッファ・オーバーフローのセキュリティ・ホールが見つかった。このため,kjsを利用するアプリケーション(例えばKonqueror)を経由して,Webページなどに埋め込まれた悪意のあるJavaScriptコードを読み込むと被害を受ける。具体的には,アプリケーションが不正終了したり,コードに仕込まれた任意のプログラムを実行されたりする可能性がある。 セキュリティ・ホールが確認されているバージョンは

    デスクトップ環境「KDE」にセキュリティ・ホール
    takebsd
    takebsd 2006/01/24
    KDEのJavaScript実行環境kjsに脆弱性が発見された。対象バージョンは3.2.0から3.5.0まで。
  • “クラスタ型ストレージ”の新機種はディスクなし---東京エレクトロンが3月出荷

    写真1●上部2台がIsilon IQ Accelerator。クラスタに追加して15秒待つと,何の設定もせずにクラスタ全体の性能が向上する 東京エレクトロンは2006年3月にも,NAS(Network Attached Storage)装置をクラスタ接続することによって容量とデータ転送速度を高めるクラスタ型ストレージ「Isilon IQ」の新機種の出荷を開始する。クラスタ全体のデータ転送性能を高めるための専用装置「Isilon IQ Accelerator」である。画像・映像データなど大容量のデータを高速にアクセスする用途に適する。価格は未定。開発会社は米Isilon Systems。 Isilon IQは,PCベースのNAS専用装置をノードと見なし,個々のノードをサーバー間インターコネクトであるInfiniBandスイッチを経由して接続し,ノードの集合体であるクラスタ全体で単一の論理ファ

    “クラスタ型ストレージ”の新機種はディスクなし---東京エレクトロンが3月出荷
    takebsd
    takebsd 2006/01/18
    東京エレクトロンが発表したクラスタ型ストレージ「Isilon IQ」には、FreeBSDをベースに独自開発した分散ファイル・システム・ソフト「OneFS」を搭載している。
  • 米政府がオープンソースのセキュリティ強化で大学や企業に助成金

    米国土安全保障省の科学技術局(DHS S&T)は,オープンソース・ソフトウエアの検査担当に米Coverityと米スタンフォード大学を選任した。同局が取り組んでいるサイバー・セキュリティ強化を目的とするもので,Coverity社が米国時間1月11日に明らかにした。両者は,今後3年にわたり国土安全保障先端研究計画局から助成金を受け,主要なオープンソース・ソフトウエアのセキュリティを検査する。 検査結果は毎日オンラインで公開し,開発コミュニティや業界,政府機関などがぜい弱性を特定したり,修正するのに役立てられるようにする。 DHS S&Tは,コンピュータ・システムに依存するインターネットなどの国内電気通信インフラを保護するための技術開発と実装を促進するプロジェクト「Vulnerability Discovery and Remediation Open Source Hardening Proj

    米政府がオープンソースのセキュリティ強化で大学や企業に助成金
    takebsd
    takebsd 2006/01/12
    米国政府がCoverity社・スタンフォード大学・米Symantecに対し、オープンソースソフトウェアのセキュリティ強化のための検査に助成金を提供。対象ソフトウェアにはFreeBSDも含まれる。
  • 経産省などが1月にオープンソース推進組織「OSSセンター」を設立

    経済産業省は2006年1月,オープンソース・ソフトウエア推進組織「オープンソースソフトウェア・センター(OSSセンター)」を設立する(関連記事)。1月1日付けで独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)に設置。独立行政法人 産業技術総合研究所 主任研究員 田代秀一氏がセンター長に就任する。1月4日に正式発表する。 OSSセンターはNEC,日立製作所,富士通,日IBM,NTTデータなどの国内主要ITベンダーと協力し,オープンソース・ソフトウエアの検証環境の整備やセキュリティ・ホールなど技術・事例情報の収集および提供を行う。現在,ベンダーの多くがそれぞれ同じような検証や情報収集を行っている。重複した非効率な投資が行われていると考えられ,これらの情報を共有できるようにすることで国内IT産業全体での投資効率の向上が期待できる。収集した情報はデータベース化しWebサイトで閲覧,検索できるようにする。

    経産省などが1月にオープンソース推進組織「OSSセンター」を設立
    takebsd
    takebsd 2005/12/27
    経済産業省がIPA内に、オープンソースソフトウエア推進組織「オープンソースソフトウェア・センター」を設立する。
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