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2007年10月19日のブックマーク (3件)

  • Gmailは現在1億アカウント、1日数百万ペースで増加 ― @IT

    2007/07/27 日大学やlivedoorといった、すでに数万~数百万のメールアカウントを抱える組織がメールシステムやワープロ、表計算のITインフラとしてグーグルが提供する「Google Apps」を採用する例が増えている。今後、どこまで普及が進むのか、グーグルはSaaSというソフトウェア提供形態について、どういうビジョンを持っているのか。パートナープロダクトを担当するダン・スティッケル(Dan Stickel)氏に話を聞いた。 米グーグル プロダクト・マネージメント・ディレクター ダン・スティッケル(Dan Stickel)氏。検索サービスのシンジケーションやGmail、Google DocsなどGoogleのパートナープロダクトを担当。AT&T研究所、米マクロビジョン、米アルタビスタなどで要職を歴任し、2005年に米グーグル入社。ハーバード大学および大学院を卒業している。 数百万

  • 世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる ― @IT

    「世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる」(The World Needs Only Five Computers)という予言をご存じだろうか。いや、現在形の発言である以上、そう遠くない将来に対するビジョンといってもいい。これは、サン・マイクロシステムズのCTO、グレッグ・パパドポラス(Greg Papadopoulos)氏が昨年11月のブログエントリで述べたもので、ちょっとした話題になった(この予言と似たことを、IBMの初代社長であるトーマス・J・ワトソンが1943年に言ったとされる。ただ、実際あちこちで引用されているが、ワトソン氏が実際に言ったという事実は確認されていないようだ)。 パパドポラス氏がいう“コンピュータ”は、ふつうの意味での“computer”ではなく、大文字の“Computer”、つまり固有名詞となったコンピュータだ。ちょうど、インターネット(the Internet

  • COBITの成熟度モデルでITILを裏付ける

    汎用的なITガバナンスのフレームワークであるCOBITで提供される成熟度モデルを利用して、自社のITサービスマネジメントに関する現在の実力を知ることができる。これによってITILをITガバナンスと結び付け、マネジメント層にITILの必要性をアピールすることもできるようになる。 COBITフレームワークの概要 前回までで、SWOT分析(注1)を利用してITIL(注2)の必要性を導き出し、さらにITサービスマネジメントの規格であるISO 20000(注3)を参考にして、ITIL活用の「あるべき姿」を描き出してみた。 「あるべき姿」が明確にイメージできれば、組織の現在の実力がどの程度で、「あるべき姿」との間にどのようなギャップがあり、どうすれば「あるべき姿」に到達できるのかを議論できるようになる。 第3回では、COBIT(注4)の成熟度モデルを利用して、ITサービスマネジメントに関する現在の実力

    COBITの成熟度モデルでITILを裏付ける