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securityとfirefoxに関するtakechのブックマーク (3)

  • フィードリーダーの脆弱性まわりのこと

    最近、FreshReaderに脆弱性があったということで、いくつか調べて直したり、赤松さんと連絡取り合ったり、それからはてな使ってないのにユーザー様とか書かれて不愉快な気分になったりしてたんですが。 この記事はひどすぎると思う。 フレッシュリーダーの脆弱性に関連してSage++のこと そもそもの問題として「ローカルディスク上のHTMLファイルをブラウザで開くと超危険」です。XMLHttpRequestやIFRAMEでローカルファイルの内容を読み取れるからです。Sageに脆弱性があるということは、あらゆる個人情報の漏洩につながります。「開発者の個人情報を晒すリスクが云々」というのは、個人的には分からなくもないですが、ユーザーの個人情報を危険に晒していることを認識すべきです。 開発者人が過去に書いているので、危険性の大きさは十分に認識できているはずです。「脆弱性がある」と公表してしまった時点

  • フレッシュリーダーの脆弱性に関連してSage++のこと (ひぐまのひまグ)

    実はこの連絡を受けるまで寡聞にしてJPCERT/CCという組織のことは知らなかったのですが、Wikipediaによると「コンピューターセキュリティの情報を収集し、インシデント対応の支援、コンピュータセキュリティ関連情報の発信などを行う中間法人」らしいです。 来なら早急に脆弱性の内容を確認して対策バージョンをリリースすべきだとは思うんですが、JPCERT/CCから脆弱性情報の詳細を入手するには開発者ベンダ登録リストというものに住所・氏名・電話番号等の個人情報を登録する必要があるらしく、残念ながら当方では緊急度・影響度が不明な脆弱性情報を入手することの必要性と、そのために自分自身の個人情報を晒すというリスクの度合いを比較検討した結果、これ以上の情報入手を断念しました。従いまして指摘を受けた脆弱性(具体的内容は不明)は現時点でも対策されていません。 ただ、JPCERT/CCからの連絡によるとこ

  • [重要] Sage++ (Higmmer's Edition)の脆弱性情報に関して、お詫びと釈明 (ひぐまのひまグ)

    当ひまグで昨年10月5日頃より公開していたFirefoxの拡張機能Sageの私製改造版「Sage++ (Higmmer's Edition)」(現在公開自粛中。以下、Sage++と称す)に関連し、去る2007年1月18日に以下のエントリを公表致しました。 フレッシュリーダーの脆弱性に関連してSage++のこと 上記エントリについて、様々な方よりご批判、お叱りの声を頂いております。つきましては、ユーザーの方々、第一発見者及びJPCERT/CCの関係者の方々、並びに多くの皆様にご心配ご迷惑をおかけしていることに対して深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ありません。 何を申し上げても見苦しい言い訳との謗りは免れないものと存じますが、この際、今後の対応方針及び上記エントリの公表に至った経緯、並びにSage/Sage++の危険性に関して説明させて頂きたく存じます。 1. 今後の対応方針について 今回の

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