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どのようなLinuxディストリビューションであれ、そのリポジトリにはグラフィカル系のFTPクライアントがいくつか収録されているはずだが、高機能なコマンドライン系FTPツールを探しているなら lftp がお勧めである。そうした用途なら伝統的なftpコマンドを使えば事は足りそうなものだが、lftpを使用することにより、FTPプロトコルを用いたファイル/ディレクトリ管理がより高度なレベルで実行可能となるのだ。これが実際に何を意味するのかを確認するため本稿では、Webサイトに置かれたファイル群をローカルフォルダにバックアップコピーするスクリプトを、lftpを使って構築してみることにする。 こうしたスクリプトを記述する場合、まずはlftpにおけるFTPサーバへの接続法およびリモートとローカルにあるディレクトリ間の同期法を知っておかなければならない。使用するFTPサーバが匿名での接続をサポートしている
ローカルのハードディスクの中身同士でバックアップするだけでなく、FTP経由で別のFTPサーバにバックアップやリストアをすることができるという画期的なフリーソフト。ISOイメージで配布されているので適当なCD-Rなどに焼いてからCD-ROMから起動した後、バックアップ先のFTPサーバのIPアドレス、ユーザー名、パスワードを指定すれば基本的にOK。非常に簡単です。NTFSもバックアップ可能。 使い方は以下の通り。実際に試してみました。 まず以下からダウンロード。最新版は「g4l-v0.21.iso」です。容量は38MBほど。 G4L SourceForge.net: Files これを手持ちのCD-R焼きソフトで焼きます。で、CD-ROMブートします。 最初に出るのはこんな画面。しばらく待ちます。 いろいろとコマンドがずらずら~っと流れます この画面になったらEnterキーを1回押します カー
すこし前にはてなスターのリリースがされたのですが、サービス開始直後にありがちなことに、時々負荷で遅くなったり、アクセスしにくくなったりしてしまいました*1。これではいけない、ということで、すぐ次の日に、バックエンドのサーバを一気に10台近くまで増やして、おおむね快適に使える状態になっていると思います。この時に、新しいサーバをまっさらな状態から、だいたい30分程度で本番投入することができていました。これを、どのように実現したのかを軽く紹介したいと思います。 ちなみに、サービスの重さは、サーバ増強だけで済むものではなく、それ以降も、Javascriptが重い!とか、アプリケーションロジックで重いSQL を走らせてしまって遅いという問題は何回かありました。が、そこはインフラではなく、アプリケーションの問題で、アプリケーションの改善は、継続的に進んでいると思います。ので、今回は、インフラの話に限定
みなさん、IPMI (Intelligent Platform Management Interface) ってご存じでしょうか? Wikipedia - IPMI IntelのIPMIのページ 簡単に説明すると、IPMIとは、OSに依存することなく、遠隔からハードウエアをモニタしたり管理したりするためのものです。 DSASでは、Supermicroのサーバを使っているので、AOC-IPMI20-EというIPMIカードを使っています。 具体的にこのカードで何ができるようになるか、というのを列挙します。 コンソールリダイレクション 温度、電圧、ファン回転数の確認 リセット 電源のオン/オフ これらのことが、LinuxだろうがWindowsだろうがOSに依存することなくできるようになります。 しかも! これらの操作がネットワーク経由 (UDPのポート623) でできるんです。 IPMIを導入す
linuxのシステム丸ごとバックアップの方法。 ディスクイメージを丸ごとバックアップとかできるんでしょうか? 皆さんどのようにバックアップされていますか? redhat8です。
This is the systemtap wiki. Good content depends on each of us. Please help by creating a userid on the wiki Login page, ask us on IRC to add it to the EditorGroup ACL, then edit away. In The News openresty regexp profiling comparing systemtap and bpftrace uncovering 24-year-old linux bug cuckoo sandbox for malware analysis, uses systemtap identifying RH IdM scaling issues troubleshooting systemd
○penViewなんて入れられないけど、SNMP trapくらいはきちんと監視したい、なら。 NagiosはSNMP managerとして設計されていないけれど、ある程度SNMP trapも監視することができる。officialな文書には、snmptrapdだけを使った例が取り上げられているけれど、生(?)のSNMP trapは読みにくいので、snmpttを使ってhuman-readableにしてみる。snmpttはPerlで書かれていて、trapを任意のテキストに変換できる。 snmptrapdは受け取ったtrapをsnmptthandlerというwrapperを叩いて、trapをキューに入れる。snmpttは定期的にキューのtrapを処理し、submit_check_result経由でNagiosにコマンドを実行させる、という流れ。 前提は、いつもの通りFreeBSDのports使用、
Linux、Windows、FreeBSD、Mac OS Xで動作可能なサーバモニタリングソフトウェアです。フリーで利用できるバージョンであっても商用利用可能で、30個までのサーバを一元監視することができます。 HTTPなどの各種サービスの監視はもちろん、CPU負荷やメモリ、温度の詳細なグラフ出力やレポート出力も可能。サービスが落ちたかどうかの判断基準や、落ちた場合の通知方法はグラフィカルに条件分岐のダイアグラムから作成可能で、その際に実行するスクリプトなども指定できます。 ソフトウェア自体は監視するBixAgent、監視エージェントから送られてきた情報をまとめるBixServer、そしてその監視結果を表示して確認するためのBixDesktopで構成されています。 詳細は以下の通り。 BixData | Cluster and Systems Management http://www.b
CentOS 4.4でのnagios-2.5-1 設定手順 現時点(2006/11)での最新環境での簡易設定メモ nagiosの稼動にようやく成功したので再度メモを書き直す。大まかな手順は以下の通り0.httpdをインストールしてFWを設定 1.yumのリポジトリにDAGというのを追加 2.nagios,nagios-pluginをyumでインストール 3.各種設定ファイルの編集 0.httpdの設定 nagiosインストール時に自動的にapacheに関連するユーザーやグループが追加されるので最初にapache(httpd)をインストールしてきちんと動作確認しておくこと。 1.yumの設定 こちらのサイトを参考にさせてもらいました。ありがとうございます。 nagiosなどのサードパーティ製パッケージもyumのリポジトリに追加できるようになっている。rikenなどの有名サイトでも配布している
Linuxシステムを適切に管理するには,Linuxの知識だけではなく,ネットワークやセキュリティなどの幅広い知識が必要です。それらを効率よく得るには,良質な書籍を読むのが早道です。システム管理に役立つ書籍50冊を厳選し,6ジャンルごとに分けて紹介します。今回は,システム管理全般に役立つ良書を紹介します。 Linuxは,いわゆるUNIX系OSの一つです。UNIXシステム管理について知見を深めたいと考えているなら,何をおいても読んでおきたい「定番」の書籍があります。 それは,「UNIXシステム管理 第3版 VOLUME1」と「UNIXシステム管理 第3版 VOLUME2」の2冊です。合計で1200ページを超える同書には,システム管理者が考慮すべき事柄がすべて網羅されていると言っても過言ではありません。主なものを挙げても,ユーザー管理,ネットワーク管理,セキュリティ対策やデータ保護,デバイス管理
さて、私のまわりでは最近ディスククラッシュが相次いでいる、 という話でしたが、今度はあまり関係ない方面から、 重要なデータが入っていてバックアップを取っていなかったディスクが壊れた、 なんとかならないか、 という依頼があったらしい。 で、調べてみると、BIOS からも認識しないわで、かなりの重症らしい。 ということで、ダメでも文句いわないから…、 などという感じで私のところに流れ着いてきました。 OS は Windows XP、NTFS フォーマット、 120GB を 100GB と 20GB の 2 パーティションにフォーマット、ただし 重要なデータはすべて 100GB の C: ドライブ…、だそうです。 というか、こういう状態になったディスクは、 「ダメでも」というよりは「データが戻ってきたらその方が奇跡」と思ってほしいものなのですが (^^;、 とにかくやってみましょう。 結論からい
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