2020年東京五輪・パラリンピックでモンゴル柔道チームの事前合宿を受け入れる伊豆の国市は6日、モンゴル料理を取り入れた給食を市立長岡南小と長岡北小で提供した。両校の児童約700人が食を通じてモンゴル文化に触れた。 提供した料理は、マッシュポテト、ミンチ肉を重ね焼きした「トムスニー・ホチマル」と、モンゴル風焼きうどん「ツォイワン」。ともにモンゴル家庭の定番料理で、同市で国際交流員を務めるモンゴル人のサロールトヤー・ハドバートルさん(36)が提案した。 長岡南小では、全校児童約560人がサロールトヤーさんによるモンゴル紹介の放送を聞きながら料理を味わった。1年生のクラスでは、児童が「初めて食べる味」「おいしい」と感想を交わして笑顔で頬張った。 子どもたちにモンゴルへの理解を深めてもらおうと実施した。 万引抑止に期待 伊東、スーパーなどに警察官立寄箱 (2017/3/7 09:08) 芸者
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