2013年11月22日のブックマーク (1件)

  • 児童養護施設の現状に関する調査を読み解く - 医学生の生存戦略

    関連エントリ:施設での児童養育について、児童の精神発達という側面からの考察 - 医学生の生存戦略 社会的養護 |厚生労働省の「社会的養護の現状について」を参考にしました。わたしが特に重視しているポイントのみ述べます。興味がある方は直接お読みください。 里親と施設の数の推移(p2) ともに収容の必要とともに伸びており、特に里親件数は2倍近く伸びています。しかし、施設に入っている児童と比べて圧倒的に少ないと言わざるを得ません。 施設の規模(p7) 大舎の定義が「児童の人数が20人以上の施設」ですが、大舎はH20年度の7割からH24年度の5割と、着実に減ってはおります。しかし、まだまだ不十分です。収容児童の人数が40〜50人の施設がもっとも多いようですが、これは家庭ではなくクラスですね。 児童の措置理由(p3) 児童の数の増加は、主に被虐待児の件数増加によるものであることが読み取れます。児童全体

    児童養護施設の現状に関する調査を読み解く - 医学生の生存戦略
    takeda25
    takeda25 2013/11/22
    儒教文化の影響があるはずの韓国でもだいぶ里親率は高いんだな。日本と韓国の違いはどこで生まれるんだろう。