2024年2月16日のブックマーク (1件)

  • 70代以降に「イライラした高齢者」と「ニコニコした幸齢者」がはっきり分かれていく"ささいな理由" どんどん増える「できないこと」をどう捉えるかで差がつく

    では、「老い」に対しネガティブなイメージを抱く人が多い。高齢医療の専門家・和田秀樹さんは「70歳以降は幸せを感じながら生きる『幸齢者』と呼んではどうか。幸齢者自身には『年を取ってもできること』の価値を見つめ直してほしい」という──。(第4回/全5回) ※稿は、和田秀樹『幸齢者』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 「幸齢者」を目指した賢明な生き方 人間、70代にもなれば、以前ならできていたことが次第にできなくなっていきます。そのことを思い知らされるような体験をすると、つい腹立たしくなったり、悲しい気持ちになったりする。当然のことかもしれません。 とはいえじつは、70代でもかなりのことがまだできるのです。 ですから「できないこと」はもはやできなくなったのだ、と受け入れつつ、まだ残っている「できること」、つまり残存機能を今後も維持したり、いまの自分に何ができるのかについて、じっ

    70代以降に「イライラした高齢者」と「ニコニコした幸齢者」がはっきり分かれていく"ささいな理由" どんどん増える「できないこと」をどう捉えるかで差がつく
    takedaha
    takedaha 2024/02/16
    子供の頃から努力することで人は成長する。でも昨日できたことが出来なくなる事が出てくる。出来るはずの事が出来なくなった時、「自分ともあろうものが」「情けない」イライラは仕方ない