2024年3月31日のブックマーク (2件)

  • 「少子化対策で同窓会に補助金」はむしろ評価できる…「出会いがない」のレベルが東京とは違う地方のリアル マッチングアプリで婚姻数は増えない

    マッチングアプリ当に救世主なのか? 婚姻減少が止まらない。 2月27日に公表された人口動態速報では、2023年の婚姻数は48万9281組で前年比5.9%減となりました。この速報値は、外国人や海外在住の日人も含む数字なので、後ほど発表される確定値としては、47.5万組程度になると推計されます。年間婚姻数が50万組を割り込むのは戦後初で、戦前も加えても1933年以来のことです。 明治時代からの婚姻数長期推移をグラフ化すれば、いかに2000年代以降で急激に婚姻数が減少しているかがわかります。婚姻が発生しなければ出生も起きません。それは、ひいては少子化がさらに加速していくことを意味します。 そんな中で、いわゆる「ネット系婚活サービス」に脚光があたり、婚姻減少に悩む地方の自治体でもこれらの事業と提携する動きもみられます。一部、メディアでは、婚活アプリなどのネット系婚活サービスが婚姻減解決の救世

    「少子化対策で同窓会に補助金」はむしろ評価できる…「出会いがない」のレベルが東京とは違う地方のリアル マッチングアプリで婚姻数は増えない
    takedaha
    takedaha 2024/03/31
    なるほどそれも一理あるかも しかしその年代では成功者のマウントの取り合いにならないか心配 かつて地方県庁所在地に赴任したとき関連する人の連れ合いの小学校に遡る経歴を誰もが知っている窮屈な社会 改めて?
  • 仕事もない、話し相手もいない、やる事もない…これから日本で大量発生する「独り身高齢男性」という大問題 毎日がヒマだから「迷惑なクレーマー客」になる

    の単身世帯数は、2020年の国勢調査にて、はじめて2000万世帯を超えて、全世帯に占める割合もほぼ4割に近い38%にまでなりました。1985年から比較すれば、約2.7倍増です。 単身世帯というと、若者の一人暮らしを想像しがちですが、もはや実態は大きく変わっています。実数では、39歳までの若者の単身世帯よりも65歳以上の高齢単身世帯のほうがすでに上回っています。それも当然で、長引く少子化で若者の絶対数はどんどん減っているからです。 同時に、今後、高齢単身世帯はますます増えていくのですが、それは、生涯未婚の高齢者が増えるというだけではなく、結婚した場合でも最終的には、子の独立や配偶者との離別死別によって単身世帯に戻るからです。 半分近くが高齢の独り身で占められている 日が世界一の超高齢国家であることはご存じのことと思いますが、総人口に占める高齢化率(65歳以上人口比率)は、2023年時点

    仕事もない、話し相手もいない、やる事もない…これから日本で大量発生する「独り身高齢男性」という大問題 毎日がヒマだから「迷惑なクレーマー客」になる
    takedaha
    takedaha 2024/03/31
    話をするだけのために職場に行くのもいかがなものか?どっちにしろ男は一人暮らしになるとすぐに死ぬ それまでの事だがクレーマーになられるのも困ったもの。「早く死ね」かな?