ブックマーク / www.e-aidem.com (8)

  • ポンコツな自分を受け入れる。「弱さは人に見せるもんじゃない」の呪いが解けた話|山中散歩 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は編集者の山中散歩さんにご寄稿いただきました。 これまで“ポンコツ”な自分を隠し、弱さを悟られないための術を身に付けてきたという山中さん。 しかしある出来事を機に「弱さを開示することで生まれる人とのつながりがあるのでは」と気づき、自分の弱さやダメさを愛おしく思えるようになったといいます。 たい焼きプレートの前で、焦っていた。 その日、僕はとある場所で「たい焼きをべながらみんなでおしゃべりする会」なるイベントを開催していた。 イベントには10人くらいが集まってくれて、テーブルを囲んでワイワイと会話がはずむ。僕はといえば、たい焼きを焼きながら司会をする役割。このイベントはもう5回目なので、運営なんて慣れたものだ。スムーズに場を回しつつ、美しいたい焼きを次々に焼き上げ、場は大盛り上がり……と、なるはずだった。 それなのに

    ポンコツな自分を受け入れる。「弱さは人に見せるもんじゃない」の呪いが解けた話|山中散歩 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 働きやすい職場を作るチームマネジメントのコツ 専門家が解説「1on1で本音を聞こうとしないで」 #マネジメント - りっすん by イーアイデム

    「働きづらさ」を感じているメンバーに対して、チームリーダーやマネージャーはどのように環境を整えていけばよいのでしょうか。 インクルーシブな社会を実現するためのリーダーシップ・プログラムの提供や人材育成・経営支援などをおこなう、一般社団法人UNIVAの野口晃菜さんと牛島展子さんに、「働きづらさ」を解消するためマネジメント層が心がけたいことを伺いました。 一般社団法人UNIVA 企業や学校向けに「多様な人がいることを前提とした組織づくり」や「多様性を活かして価値創造ができるリーダーシップ」を共につくるプログラムを提供する組織。今回は、理事の野口晃菜さん、リーダー向け研修開発の統括を担当する牛島展子さんにお話を伺った。 公式サイト 「働きづらさ」は人の数だけある 近年、リモートワークやフレックス制度の普及により働き方の選択肢が広がっているように思います。一方で、「ふつうに働く」ことへの難しさを抱

    働きやすい職場を作るチームマネジメントのコツ 専門家が解説「1on1で本音を聞こうとしないで」 #マネジメント - りっすん by イーアイデム
  • 「無理しない働き方」を選んだ自分への後ろめたさ、を受け入れられるまで - りっすん by イーアイデム

    かつては「もっと働きたい」と思っていたはずなのに、“無理のない働き方”を続けている。私、このままでいいのかな……? 今回寄稿いただいたコルさんは、そんなモヤモヤを長年抱えてきたそうです。ステップアップのために選んだ転職先で、思いがけずマイペースに働ける環境を手に入れたことから「楽な働き方」に流されてしまった、と振り返るコルさん。 出産・育児や体調不良などで時短勤務を選んでからも、頑張り過ぎない働き方を選んだ自分への後ろめたさは消えず、むしろ「育児や体調を言い訳にしてしまっているのでは」とさらに自分を責めてしまったそう。 たくさん考えた末、40歳を過ぎた今では「それでも、私にはこの働き方があっているはず」と思えるようになったと語るコルさんに、自分の働き方を受け入れられるまでの経緯を振り返っていただきました。 40代、2人の未就学児がいるコルと申します。2度の転職を経て、現在は都内にある社員1

    「無理しない働き方」を選んだ自分への後ろめたさ、を受け入れられるまで - りっすん by イーアイデム
  • 「フェス的生活」を目指す夫婦が築いた、家事育児タイムテーブル|文・本人 - りっすん by イーアイデム

    文 人 複数のステージが設置され、さまざまなアーティストが出演する音楽フェスティバルに足を運ぶ生活を続けている、はてなブロガーの人さん。2018年に第一子が産まれてからの生活はフェスに通じる面や、フェスでの経験が生きたこともあるのだそう。 今回は、そんなパートナーと一緒に仕事・家事・育児をしていく「フェス的生活」について寄稿いただきました。 ***10代でFUJI ROCK FESTIVAL(フジロックフェスティバル)の洗礼を受けて以来、毎年フェスティバルに足を運ぶのが何よりの楽しみだ。与えられた環境の中で「最高の夏になったな!」と言えるにはどうすればと知恵をしぼり、いまだ毎度のように全力少年させていただいている。 もはや真冬を除いてほぼ毎週末どこかで行われている野外フェスティバル。その醍醐味は入場前にこそある。例えばタイムテーブルを凝視しながら、出演時間がカブる2アーティストについて

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  • 『コンビニ人間』著者・村田沙耶香「普通に見える人たちも、じっくり話すと変なところがある」 - りっすん by イーアイデム

    『コンビニ人間』で第155回芥川賞を受賞された、小説家の村田沙耶香さん。村田さんの小説には、周囲にうまく溶け込めず「普通でいること」の圧力にさらされる主人公がたびたび登場します。そんな小説を書いている村田さんは、「普通」とどのように向き合ってきたのでしょうか。 「落ちればいい」と思いながら就活していた 村田さんが小説『授乳』でデビューされたのは、23歳のときですよね。まずは、デビューまでの経緯を教えていただけますか? 村田さん(以下、村田) 大学生の頃、文学学校に通いながら小説を書いていたんです。4年生になって就活を一応始めはしたんですが、小説を書き続けたかったので内心「落ちればいい」と思っていて……。 自分が不器用な性格だと分かっていたから、就職したら小説を書くのをサボってしまうかもしれないと思ったんですよね。そんな気持ちで就活していたので当然と言えば当然なんですが、1社を除いて全社不採

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  • YUKI、坂本真綾、PUFFYーー華やかに見える女性アーティストたちも、ひとりの女性として悩みながら働いている(寄稿:上野三樹) - りっすん by イーアイデム

    文 上野三樹 はじめまして。音楽ライターの上野三樹です。『ROCKIN'ON JAPAN』や『音楽と人』などの雑誌やWebメディアでさまざまなアーティストへのインタビュー記事を執筆しつつ、一児の母として4歳の娘を育てています。 福岡のごく普通の家庭で生まれ育った私は、思春期のころ、よくある中高一貫教育の女子校に通っていました。そこは地方のいわゆるお嬢様学校で、地元の有名企業や開業医の娘たちがこぞって通っていたりして、入試の時にギリギリの補欠で合格した私には、地元の小学校時代には絶対にいなかった、何もかもハイレベルな女子たちが異様に輝いて見えました。6年間、「私は何も持っていない」というコンプレックスを鍋で煮詰めるような日々を支えてくれたのが「音楽」でした。 通学時にヘッドフォンをしてバスに揺られながら聴いていたのは、ユニコーン、尾崎豊、スピッツ、フリッパーズ・ギター、ビートルズ、セックス・

    YUKI、坂本真綾、PUFFYーー華やかに見える女性アーティストたちも、ひとりの女性として悩みながら働いている(寄稿:上野三樹) - りっすん by イーアイデム
  • 商店街の鍵屋の老主人、古今東西の鍵を収集するマニアだった - ジモコロ

    中目黒にある鍵屋さん、カトウロックサービス。普段は鍵交換や合鍵作成をされているとのことですが、ひとたび店内に入るとそこにはものすごい種類の鍵のコレクションが。アフリカからインドまで古今東西の鍵が500以上。中には『からくり錠』という一風変わった鍵も! 今回はそのコレクションの解説と、鍵の複製ってどうするのかなど、鍵についての率直なギモンを伺ってきました。 こんにちは、ライターの神田です。 私は最近東京に引っ越してきたのですが、今日は家の合鍵を作ってもらうため、鍵屋さんにやってきました。 訪れたのは職場である目黒区・中目黒のカトウロックサービス。 通勤時に前を通るたび、「なんか変わった店だな」と思っていたんですが、店に入るとその予感は的中。 どうしてこんなに鍵が……? 10や20じゃない、ものすごい数の鍵がショーケースに並べられていたのです。 この鍵屋さん、只者じゃない… ということで、合

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    takehanogi11
    takehanogi11 2017/06/02
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  • 記念写真の「ピース」から卒業するために、プロダンサーに決めポーズを教わった - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ARuFaです。 カメラ付き携帯電話が普及し、生活の中で写真を撮ったり、撮られたりすることが増えてきた今日この頃……。 突然ですが、日人が写真を撮られる際、反射的にしてしまうポーズが何かご存知でしょうか? 答えはこちら…… 『ピース』です。 2の指を突き立てるだけでできるこのハンドサインは、その手軽ゆえにカメラの前ではお約束のポーズとなっています。 この記事を読んでいるあなたも、一度はしたことがあるはずです。 ……ですが、今日はあえて言わせてください、 「みんなピースばかりしすぎでは?」 個人の個性や多様性が求められつつある現代社会において、誰もがみんな右にならえの感覚でピースばかりしているのは、非常にもったいないと思いませんか? 僕は思います。 調べてみたところ、どうやら写真を撮る際にピースをするのは世界でもほぼ日人だけらしいですし、驚くべきことにピースが相手を侮辱する

    記念写真の「ピース」から卒業するために、プロダンサーに決めポーズを教わった - イーアイデム「ジモコロ」
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