2005年7月19日のブックマーク (3件)

  • 鏡とディスプレイが合体――日立が「ミラグラフィ」を発売

    日立製作所は7月19日、鏡に映像や文字情報を重ねて表示できるミラー型ディスプレイ「Miragraphy」(ミラグラフィ)を発表した。人々が自然に目を留める鏡を情報表示装置に応用したもの。ショーウィンドウの代替として“ミラー型広告”などの用途を提案している。9月30日に発売する予定だ。 体内部にプロジェクターやPCを内蔵。前面は内側に拡散フィルムを貼り付けたハーフミラーになっており、プロジェクターの光を拡散フィルムに投射すると「鏡」の表面に映像が表示される仕組みだ。PCをネットワークに接続して“お天気情報”などの情報を表示したり、人感センサーを使ってお客が近づいたら広告メッセージを表示するといった用途を想定している。

    鏡とディスプレイが合体――日立が「ミラグラフィ」を発売
    takehara
    takehara 2005/07/19
  • 【WIRELESS JAPAN 2005】ライブドア照井氏が語る「D-cubicが月額525円で提供できる理由」

    WIRELESS JAPAN 2005の基調講演では、ライブドアのネットワーク事業部長兼執行役員上級副社長である照井知基氏が、6月に発表した公衆無線LANサービス「D-cubic」に関する講演を行なった。 ■ D-cubicとポータルやデータセンターとの相乗効果を狙う 照井氏は、D-cubicを始めるに至った理由を、これまでの公衆無線LANサービスの課題を例に挙げて説明。「使える場所がない、料金が高いなど、既存サービスには不満な点が多かった」とした上で、ローミングについても「海外の場合、空港ではさまざまなISPがローミングしているのに、この分野でも日は遅れている」と指摘。無線LANが技術的につなぎ方が難しいというユーザーの声もあるとした。 D-cubicに関しては、2004年の4月か5月頃に、同社の堀江貴文社長と事した際の雑談がきっかけだという。照井氏は「その当時は野球の新規参入

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    takehara 2005/07/19
  • 全キートップにカラーディスプレイを搭載したキーボード

    7月14日(現地時間)発表 ロシアのデザイン会社Art.Lebedev Studioは14日(現地時間)、全てのキートップにカラーディスプレイを搭載したキーボードのコンセプトモデル「Optimus keyboard」を発表した。 テンキー装備のフルキーボードで、左端にはアプリケーション起動などに使えるマクロキーを装備。全てのキートップにLCDと思われるカラーディスプレイを装備し、ソフトウェアで表示を変更できるため、1つのキーボードで複数の言語に対応できる。 また、アプリケーションやゲーム用のプロファイルを用意することで、それらに対応したショートカットや、コマンドのアイコンを表示できる。 現時点では、発売日や価格、詳細な仕様などは不明だが、完成度は高く、製品化が待たれる。

    takehara
    takehara 2005/07/19