タンザニア大統領が「おとり捜査」でWHOの大嘘を暴露|ヤギ、パパイヤ、ウズラの検体に対してWHOはCOVID-19陽性という判定を下す アフリカ大陸で新型コロナウイルス(武漢ウイルス)の感染が確認されるケースが急増している。先進諸国と比べて検査体制が整っていないアフリカでは、世界保健機関(WHO)が武漢ウイルスの検査に積極的に関与しているが、アフリカ諸国の指導者たちの中にはWHOを疑いの目で見る人たちが増えている。タンザニアのジョン・マグフリ大統領もそうした中の1人である。 そこでマグフリ大統領は、WHOが本当に信頼に足る機関であるかを調べるために、ヤギ、パパイヤ、そしてウズラ(キジ科の鳥)の検体をWHOに送った。地元報道機関はマグフリ大統領がWHOへ「おとり捜査」をしたと報じている。 そしてこれら3種類の検体すべてに対して、WHOは陽性という結果を出したと報じられている。この検査結果を聞