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  • コロナ感染拡大地ではワクチン接種後もマスク着用を、WHO

    米首都ワシントンのリンカーン記念堂を訪れた観光客ら(2021年5月14日撮影)。(c)JIM WATSON / AFP 【5月15日 AFP】世界保健機関(WHO)は14日、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた後でも、感染が拡大している地域ではマスクを着用すべきだという見解を示した。 WHOはAFPに送ったメールで、「ワクチンは命を救うものだが、それだけでは十分ではない」と説明した。米疾病対策センター(CDC)は13日に新型コロナウイルスワクチンの接種が完了した人に対し、屋内でのマスク着用義務を解除すると発表しているが、WHOは、米国の状況について具体的なコメントは控えた。 しかし、WHOの主任科学者のソーミャ・スワミネイサン(Soumya Swaminathan)氏は、ワクチンは「感染予防に対して100%の効果はない」と強調する。 「ワクチンを接種しても、無症状か軽症、あるいは中程度

    コロナ感染拡大地ではワクチン接種後もマスク着用を、WHO
  • ビル・ゲイツ氏離婚、巨額資産と財団の行方に注目

    米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏(左)とのメリンダ・ゲイツ氏(2014年6月14日撮影)。(c)JUSTIN SULLIVAN / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP 【5月5日 AFP】米マイクロソフト(Microsoft)創業者で慈善活動家のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏とのメリンダ・ゲイツ(Melinda Gates)氏が離婚を発表したことを受け、夫の共有資産の分割方法や、共同で運営する世界最大級の慈善団体の今後に注目が集まっている。 ゲイツ夫は推定1300億ドル(約14兆円)の資産を保有し、大きな影響力を持つビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団(Bill and Melinda Gates Foundation)を通して世界各地の慈善活動に巨額の資金を投じてきた。夫は今後も財団の活動に共同で取り組む意向を示している。 ゲイツ財団は

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  • ゲイツ夫妻が離婚発表、27年の結婚生活に幕

    米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏(右)とのメリンダ・ゲイツ氏(2020年4月19日撮影)。(c)AFP PHOTO /Global Citizen's One World: Together At Home /HANDOUT 【5月4日 AFP】(更新、写真追加)米マイクロソフト(Microsoft)創業者で慈善活動家のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏とのメリンダ・ゲイツ(Melinda Gates)氏が3日、離婚を発表した。27年間の結婚生活に終止符を打つ。 夫はツイッター(Twitter)で発表した共同声明で、「熟慮と多大な関係改善努力の末、結婚生活を終わらせることを決めた」と表明。共同で設立したビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団(Bill and Melinda Gates Foundation)を通じた慈善活動は継続するものの、「夫婦として共に成長することができな

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  • コロナは政府の陰謀…豪の反封鎖デモで10人逮捕 5Gもやり玉に

    オーストラリア・メルボルンにあるビクトリア州議会前でロックダウン(都市封鎖)に抗議し、警察と対峙(たいじ)するデモ参加者(2020年5月10日撮影)。(c)William WEST / AFP 【5月11日 AFP】オーストラリア・メルボルンで10日、ロックダウン(都市封鎖)に反対する抗議デモが行われ、10人が逮捕された他、警官1人が負傷した。抗議デモの参加者は、新型コロナウイルスは国民を統制する目的で政府が仕組んだ陰謀だと主張している。 市内のビクトリア(Victoria)州議会前に集まった約150人のデモ参加者は、新型コロナウイルスの感染拡大をい止めるために実施されている封鎖措置に抗議し、新型ウイルスに関する数々の陰謀論を展開した。 オーストラリアでは大半の州と地域で制限の緩和が始まったものの、ビクトリア州では、メルボルンにある肉処理場で起きた集団感染により新規感染者数が急増したこ

    コロナは政府の陰謀…豪の反封鎖デモで10人逮捕 5Gもやり玉に
  • 新型コロナワクチンは「危険」 タンザニア大統領

    タンザニアのジョン・マグフリ大統領(右)。ドドマで(2020年8月29日撮影)。(c)ERICKY BONIPHACE / AFP 【1月28日 AFP】神がタンザニアを新型コロナウイルスから守っていると主張するジョン・マグフリ(John Magufuli)大統領は27日、同ウイルスのワクチンは「危険」との見解を示した。 昨年の再選が論争の的となっているマグフリ氏は、一貫して新型ウイルスの深刻さを軽視しており、保健省に急いでワクチンを調達しないよう警告している。 マグフリ氏は国営テレビで放映された会合で、「われわれはこうした輸入ワクチンに細心の注意を払わなければならない」と指摘し、「新型コロナワクチンを開発できるのであれば、マラリアやがん、結核、エイズウイルス(HIV)のワクチンだって今頃は開発されているだろう」と続けた。 「今、もてはやされているワクチン接種はわれわれの健康にとっては危険

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