タグ

2012年7月27日のブックマーク (4件)

  • 労働問題における世代間格差 「仕事を選り好む」「堪え性がない」 若者批判の矛盾

    改めて指摘するまでもなく、わが国は世界の中でも世代間格差が深刻な国の一つである。 国際的に世代間格差の大きさを見てみると、アメリカ51%、ドイツ92%、イタリア132%、フランス47%、スウェーデン▲22%、ノルウェー63%、カナダ0%、オーストラリア32%、タイ▲88%、アルゼンチン59%などとなっているのに対し、日は209%である。わが国の世代間格差は、諸外国には例のない異常な水準であり、世界一深刻であることが確認できる。 しかも、先日筆者らが行った研究(「社会保障制度を通じた世代間利害対立の克服-シルバー民主主義を超えて-」NIRAモノグラフシリーズNo.34)によると、将来世代に関しては生涯所得の半分近く、実に48.4%の純負担を負わなければならず、将来世代の生活は生まれる前から実質的に破綻していることが明らかになっている。 結局、わが国において世代間格差が異常に大きいのは、(1

    労働問題における世代間格差 「仕事を選り好む」「堪え性がない」 若者批判の矛盾
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/07/27
    良記事
  • 「53歳妊娠」いいかげんにしてくれ:日経ビジネスオンライン

    遙 洋子 タレント・エッセイスト 関西を中心にタレント活動を行う。東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を執筆。これを機に、女性の視点で社会を読み解く記事執筆、講演などを行う。 この著者の記事を見る

    「53歳妊娠」いいかげんにしてくれ:日経ビジネスオンライン
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/07/27
    とはいえ、「35までに生んだほうがいい」と個人間で言えばハラスメント事案に抵触し、マスコミが言えばポリティカル・コレクトネスに抵触し、学校(公権力)が言えば私的領域への不当介入にも抵触するような気もする
  • 虐待増加:児童相談所パンク…100件超抱える福祉司も- 毎日jp(毎日新聞)

    11年度6万件に迫っていたことが分かった児童相談所(児相)への虐待相談件数。増加は厚生労働省が90年度に調査を始めて以降21年連続で、一時保護施設はパンク状態、人員不足も慢性化している。児童福祉司の中には100件以上の対応児童を抱え、過労とストレスの極限状態で働き続ける人も。虐待対応の増加は現場に重くのしかかっている。 全国206の児相のうち128カ所にある一時保護所。厚生労働省によると、児相のある69自治体の45%が10年、定員を超えて児童を受け入れていた。 定員いっぱいの40人前後を受け入れている九州地方の児相はピーク時の2年前には52人を保護していた。「日中は小学生から高校生まで、非行も不登校の子供も同じ大部屋。虐待を受け感情を抑えきれない子供も多いので、ストレスもリスクも増える」。入所している男子中学生に胸倉をつかまれ「はよ出さんかい」とすごまれた経験もある担当課長はこう話す。

  • 若手による雑感(根拠の薄い妄想)−その1 - r_shinehaの日記

    こういう分野をやっていると、 「STSって結局なにやってるんですか??」 と聞かれることが、まあそれなりの頻度であったりします。 で、先日、なんか身体が熱っぽいなあと思いつつネットをみたら、こういう話題で盛り上がっている方々がいらっしゃったので、まあこの機会に一度雑感をまとめておこうかなと思ったり。 (このあたりは、オフラインでもお会いしている方々には、まあ割とよく話している事柄な気はしますが) ※STSは、"Science & Technology Studies"または"Science, Technology, and Society"の略になります。この二つの言葉については、次回のエントリーで少し突っ込んでみます。 (7月27日アップしました:http://d.hatena.ne.jp/r_shineha/20120727/1343398677) しかし、「STSって何?/STSって

    若手による雑感(根拠の薄い妄想)−その1 - r_shinehaの日記
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/07/27
    エントリー感謝!続きも楽しみ