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2013年2月28日のブックマーク (5件)

  • 「子供が水しか飲めなくなる」 学童のおやつ廃止で保護者反発 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東京都江戸川区が、児童の放課後対象事業「すくすくスクール」で出していた補を平成25年度から廃止することを決め、保護者の間に反発が広がっている。区は廃止によって25年度で約5500万円の財政削減が見込めるとしているが、保護者側は「他にも無駄遣いはある。子供を狙い撃ちにしている」などと訴え、廃止の撤回を区に求めている。 すくすくスクール事業は平成17年、それまであった小学校1〜3年生を対象にした学童クラブを、1〜6年生対象に拡大させてスタートした。対象時間は最長で午後6時まで。 補は、学童グラブ時代のおやつを制度変更したもので、希望者におにぎりなどを出している。約1300人の児童が補を希望している。 補の費用は実費で、希望者から月に1700円徴収。ただ、生活保護世帯など就学援助家庭の児童には無料となる。区によると、このための助成が年に約1千万円に上るほか、補を実施するための人件

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2013/02/28
    こちらのlessor氏の解説が秀逸だった(複数の文脈が入り交じる複雑な話っぽい)→ http://d.hatena.ne.jp/lessor/20130227/1361989441
  • 「おやつ廃止」はもうちょっと複雑な話 - 泣きやむまで 泣くといい

    子どもの放課後支援施策の混沌もわかる内容なのだけど、この記事ではわかってもらえないだろうなあ、と思う。これを読んで「ひどい!」と言う人にも、「大した問題じゃない!」という人にも、情報の補足が必要だろう。 「子供が水しか飲めなくなる」 学童のおやつ廃止で保護者反発(産経新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130227-00000551-san-soci 東京都江戸川区が、児童の放課後対象事業「すくすくスクール」で出していた補を平成25年度から廃止することを決め、保護者の間に反発が広がっている。区は廃止によって25年度で約5500万円の財政削減が見込めるとしているが、保護者側は「他にも無駄遣いはある。子供を狙い撃ちにしている」などと訴え、廃止の撤回を区に求めている。 ここまでは意味がわかりやすい。問題は次の段落からである。 すくすくスクール事業は平

    「おやつ廃止」はもうちょっと複雑な話 - 泣きやむまで 泣くといい
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2013/02/28
    良記事。なるほど複雑。
  • インフル薬「リレンザ」でショック死、30代女性 - 日本経済新聞

    厚生労働省は27日、2009~12年に抗インフルエンザ薬の「リレンザ」を吸入した患者3人が、副作用とみられるアレルギー性ショックを起こし、うち1人が死亡していたと発表した。リレンザは年間推計170万人が使用している。同省は、薬の使用上の注意書きに、重大な副作用として「ショック」を加える

    インフル薬「リレンザ」でショック死、30代女性 - 日本経済新聞
  • 子どもの頃の読書は人生に良い影響を及ぼすか - Interdisciplinary

    記事 朝日新聞デジタル:子ども時代に多読→人生ポジティブ 教育振興機構が調査 - 社会 ※引用文の強調は引用者による この記事では、 その結果、小学校入学前から中学時代までの読書量が多いグループの方が、少ないグループよりも、「自分のことが好き」「なんでも最後までやり遂げたい」「生活に満足している」といった前向きな意識を持つ傾向が強かった。 という事が紹介され、関係者の言葉が引かれている。 機構の担当者は「子どもの頃の読書活動が、その後の人生に良い影響を及ぼしている。ぜひ親子や地域でに親しむ機会を増やしてほしい」と話している。 この2つの引用文の主張は、似ているが微妙に異なる。前者は、小・中学生の時に読書量が多い方が、前向きな意識を持つ傾向にある、という事だが、後者は、子どもの頃に読書をする「事によって」人生に良い影響がある、と主張している。前者は「関連」があった事の指摘であり、後者は「因

    子どもの頃の読書は人生に良い影響を及ぼすか - Interdisciplinary
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2013/02/28
    良記事。論文や報告書内では「AとBの因果関係の有無についてはあくまでさらなる調査が必要」とか書いておいて、口頭のコメントでは「AとBは因果関係があったので〇〇です」とか言うパターン多いよねーほんと
  • うちの親伝説・渡米

    studio ET CETERA @studio_etcetera 【うちの親伝説】うちの親は終戦後まもなくアメリカに渡って、それから二十年向こうに住んでいた。今のような飛行機はなく、父親は太平洋の島で三回給油しながらプロペラ機で渡米し、母親は二ヶ月かけて船で到着。帰りの切符の代金はどちらも持っていなかった。 2012-10-13 14:31:13

    うちの親伝説・渡米