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2013年12月21日のブックマーク (3件)

  • 幽霊、意外と存在感 「心のケアに」研究進む:朝日新聞デジタル

    【宮茂頼】「亡くなった知人が幽霊で出た」「先に逝った家族がお迎えに来た」――。医学的に幻覚と退けられがちだった「心霊現象」を、心のケアにいかすための研究が進む。こうした話に宗教者らが耳を傾け、不安を和らげる効果が期待されている。 東北大(仙台市)の高橋原准教授らのグループは7月、宮城県内の寺院や神社、教会など約1400の宗教施設にアンケートを配った。犠牲者の多い東日大震災の被災地では、幽霊やお化けの目撃談が頻繁に聞かれる。僧侶や神職らに、どのくらい体験が寄せられ、どう対応しているかを調べるのが目的だ。まだ集計中だが、「実際に体験した人からの相談が思った以上に多い」と高橋さん。 家族や知り合いを亡くした人だけでなく、犠牲者の多かった場所で不思議な光景を見聞きし、ショックを受けるケースも目立った。高橋さんは「医者に行くと、眠れないなら薬を出しましょう、となることが多い。まずは話を聞き、安心

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2013/12/21
    物理的存在としては亡くなった人も、周りの人の中の心的存在としてはまだ生きつづけていて、その"ギャップ"を埋めるための虚構が幽霊という(可能世界における)存在である。故に幽霊話の傾聴はグリーフケアの王道
  • なぜ宝くじを買うことが理性的かつ合理的行為なのか

    参照:宝くじを買うのは情弱とか言うやつは小麦粉でも舐めてろ パスカル氏談: もともと「宝くじ」とは自分が神に愛されていることを確認する作業である(→c.f., おみくじ=御神籤) もし自分が神に愛されているならば、宝くじに当たるはずである(宝くじに当たったのならば、自分は神に愛されている) もし自分が神に愛されていることが分かったのならば、その効用は無限大である 一方、宝くじに当たる確率は有限である そのため、宝くじを買うことの期待効用は無限大である(無限大の効用×有限の当選確率) 結論:宝くじを買うことは理性的かつ合理的行為であるライプニッツ氏談: 私が必然的に宝くじを買うならば、諸可能世界における「私」は必然的に宝くじを買う 無数の可能世界があり「私」が必然的に宝くじを買うならば、宝くじに当選する「私」が存在する可能世界が少なくとも一つある 可能世界は神の御心であるため、「この世界」は

    なぜ宝くじを買うことが理性的かつ合理的行為なのか
  • 宝くじを買うのは情弱とか言うやつは小麦粉でも舐めてろ

    コストパフォーマンスだけを考えると結局のところ娯楽に金を使うだけ無駄だし、おいしい料理とか考えずに小麦粉とサプリメントだけで生きたほうが良い。 さて、俺自身は宝くじの業務に間接的に関わっているので、ここから先は眉に唾つけてから読んでほしいのだけれど、宝くじ当に買うべきじゃないのかということを擁護していきたい。 そもそも宝くじを何のために買うのか。 これは、宝くじ購入者が言うように『夢を買っている』ので間違いないと思う。もうちょっと具体的に表現すると、『当選発表までのワクワク感を買っている』ということになる。 買ってしまえばあとは当選発表を待つばかり。今年の年末ジャンボだと12月13日に発売し、31日に当選発表するので、だいたい2週間ちょっとワクワク感が持つ。『もしも数億円と言わずとも数百万当たったら』という自分の中だけのワクワク感もあるし、知り合いとの会話のネタにもなる。 ワクワク期間

    宝くじを買うのは情弱とか言うやつは小麦粉でも舐めてろ
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2013/12/21
    宝くじを買うのは自分が神に愛されているかどうかを確認するためである。そしてもし神に愛されていることが分かったときの効用は無限大である。故に宝くじを買うのは合理的かつ理性的な行為である(パスカル氏・談)