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2022年7月5日のブックマーク (4件)

  • 衰退が確定した国におけるプランB|Taejun

    経産省の「未来人材ビジョン」はとてもよく書けていて、日の現状を突きつけるものだった。 https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf 残念だけど、日はすでに詰んでいて、今後も停滞が続くと個人的には思っている。僕がその見識を信頼する人たちも、大声では言わないけれども同じような意見だ。 なぜ詰んだといえるのか。いろいろな理由はあるけれども、一番深刻なのは高齢化と硬直的な人事制度だと思う。 社会に高齢層が増えることの一番の問題は「人は年をとると昔の自分より頑迷になる」という一般的事実に基づいている。これは高齢者攻撃の話ではなく、人間の脳は年齢とともに劣化するという事実の話だ。そして、人間はよほど自覚的でないと自分の脳の劣化には気づかない。より多くの頑迷な人が投票権を持っているので、政治は基的にその人たちを

    衰退が確定した国におけるプランB|Taejun
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2022/07/05
    衰退の原因はメンバーシップ雇用とジェネラリスト重視であることに同意。その象徴は霞ヶ関。日本でこれが変わるのは容易でないと思う。
  • 松本湯で「託児銭湯」をやることになったので色々助けてください|ヨッピー

    おはようございます。銭湯の神です。 先日、銭湯で湯舟に入っていたら、使っていたタオルを知らない間に誰かに持って行かれてしまい「これは詰んだ」と泣いていたのですが一念発起、「着ていたTシャツで全身を拭き、ビショ濡れのTシャツをそのまま着る」というライフハックを駆使して事なきを得ました。 まあそれはどうでも良いんですけど、僕が住んでる中野区に「シティプロモーション事業助成」というのがありまして、めっちゃ平たく言うと「中野区のPRに繋がりそうな事業には100万円の助成金出すよ~」っていうやつなのですが、「せっかくだしなんか応募しよ!」と思ってこれを出しました。 子連れゆっくり入浴DAY(仮)!!!! どうですかこれ。めちゃめちゃ良くないですか。 日全国からサウナ好きが集い、開店時間と共にジャーンジャーンと銅鑼が鳴って3万の雑兵どもがサウナ室に駆け込む事でお馴染み、死ぬほどの人気銭湯である東中野

    松本湯で「託児銭湯」をやることになったので色々助けてください|ヨッピー
  • 俺も同じような立場になったことあるけど、解決策は一つしかない。転職だ..

    俺も同じような立場になったことあるけど、解決策は一つしかない。転職だよ。 今も使えるか分からんけど俺の使った方法を書いておく。1年以上継続して健康保険の資格があることが条件。同じ会社で1年以上社員やっていれば満たしているはず。 まず、有給は使い切れ。その上で心療内科から適応障害の診断書を出してもらう。 診断書と一緒に健康保険の傷病手当を申請して休職する。雇用保険の傷病手当じゃなくて、健康保険の傷病手当ね。傷病手当はやむをえない理由で休んでいることに対する手当だから、この期間は休んだという実績が先に必要で、会社にそれを証明してもらうことになる。 申請が通れば給与の代わりに傷病手当が出る。 給与のざっくり6割程度の金額だから生活は切り詰めなきゃいけないけど生きてはいけるだろう。 傷病手当の受給が確認できたら会社には「療養が長引きそうなので」と伝えて退職する。 退職手続きや退職日のために一度でも

    俺も同じような立場になったことあるけど、解決策は一つしかない。転職だ..
  • フェミニズムの「むずかしさ」に向き合う(読書メモ:『むずかしい女性が変えてきた:あたらしいフェミニズム史』) - 道徳的動物日記

    むずかしい女性が変えてきた――あたらしいフェミニズム史 作者:ヘレン・ルイス みすず書房 Amazon 出版社による紹介は下記の通り。 女性が劣位に置かれている状況を変えてきた女性のなかには、品行方正ではない者がいた。危険な思想に傾く者も、暴力に訴える者さえもいた。 たとえばキャロライン・ノートン。19世紀に困難な離婚裁判を戦い抜いて貴重な前例をつくった人物だが、「女性は生まれながらにして男性に劣る」と書き残した。たとえばサフラジェットたち。女性の参政権獲得に欠かせない存在だったが、放火や爆破などのテロ行為に及ぶこともあった。たとえばマリー・ストープス。避妊の普及に尽力し多産に悩む多くの女性を救った彼女は、優生思想への関心を隠さなかった。 しかしだからといって、その功績をなかったことにしてはいけない。逆に功績があるからといって、問題をなかったことにしてはいけない。歴史は、長所も短所もある一

    フェミニズムの「むずかしさ」に向き合う(読書メモ:『むずかしい女性が変えてきた:あたらしいフェミニズム史』) - 道徳的動物日記