所感 今回はQAやインフラよりの部分でGoがどのように使われているか、使うことができるかの紹介が多かった。 サービス自体のコードだけでなく、開発の効率化にもしっかりと開発工数をあけて問題解決に取り組んでいるのを聞くことができてさすがだなという感じだった。 インフラまわりのミドルウェアやツールでもGoの1バイナリになる成果物、高い平行性などの特徴を活かして課題解決を行なっているということだった。 開発中にある日常的な悩みをGoでどんどん解決できているのは羨ましい(と言っていないで自分もやらないといけない)。 また、GraphQLの発表もあり、実装で考慮すべき点など非常にわかりやすかった。 GraphQLを遊ぶにはGitHub API v4 APIのExplorerがインタラクティブな補完・仕様の参照ができて良いらしい。これはGraphQLに限らずAPI仕様を公開するときはこのようなUXを提供