タグ

ブックマーク / ascii.jp (13)

  • iPadとApple Pencil「ビデオ会議中のホワイトボード」として使う方法

    RAEng_PublicationsによるPixabayからの画像 リアルでの会議のメリットのひとつは、ホワイトボードを使って図やチャートを描きながら話し合えること。オンラインではどうしても完成した資料を見ながら検討することが多くて、なんだかもどかしい……そんなあなたでもiPadApple Pencilをうまく使えば、手元でホワイトボードのようにいろいろ描きながらビデオ会議できますよ! 「描きながら考えたい」あなたに かくいう私も「描きながら考えるタイプ」。いつでも気がつけば「つまりこういうことだよね?」と、ホワイトボードにずらずらと構成図や関係を書き込みながら考えるタイプなので、資料を見ているだけだと頭に入らない。 RAEng_PublicationsによるPixabayからの画像 しかしホワイトボード機能をマウスで使いこなすのは至難の技。そこで「なんとかホワイトボードで描きながら話し

    iPadとApple Pencil「ビデオ会議中のホワイトボード」として使う方法
  • 音楽・写楽・楽校・楽問 (5/5)

    さらに教師自身が学校生活を楽しんでいることも大切だ。楽しそうにしている人のところには、自然と人が集まって来て、自分もやってみたくなるからだ。楽しんでいる姿には魅力があるのだ。 教師は授業や講義を楽しく進める。教えているテーマがいかに楽しいか、身をもって伝える。教師自身が気で楽しんでいれば、児童・生徒・学生も自ずとその楽しさに引き込まれ、楽しさが増幅していく。学校はMacと同じく、「楽しさ増幅装置」なのだ。「学習」が「楽習(がくしゅう)」に、「学校」が「楽校(がっこう)」になる。 そして、大学で行う「学問」もまたとても楽しい。なぜなら学者は、その学問の内容が楽しいから研究しているに違いないからだ。大学の教員は、「学問」がいかに楽しいかを学生たちに伝える責務がある。それが学問の進歩につながるからだ。「学問」を「楽問(がくもん)」にする場が大学、いや「大楽(だいがく)」だ。事実、大いに楽しい。

    音楽・写楽・楽校・楽問 (5/5)
    takeki_soul
    takeki_soul 2013/04/20
    何事も楽しんでやることが文化を発展させる原動力になる。
  • アップルは顧客の信頼のおかげで大胆に進化できる (4/4)

    「アップルでは、iPhoneiPadの未来にも大きな可能性を感じているが、パソコンにもまだ別の用途があると思っている。ただ、これらの機器の間でまったく別の操作を提供するのではなく、それぞれの特徴を生かしながらも、必要な部分では、操作を統一する。これによって、ユーザーはiPadMacの両方の機器の間を違和感を感じることなく行き来できる。 どちらを使っていても、操作がユーザーの動作に自然になじみ、期待を裏切らないことから、ユーザーはそれを直感的だと思い、快適に使うことができる。これは、断片化をなくすためのアップルらしい工夫で、同様な操作の統一をWindowsAndroid、あるいはWindowsBlackberryの組み合わせに期待することはできない」。 一方で、これまでのMac OS Xと、あまりにも大きく変わりすぎてしまったことで、仕事に使えないと敬遠するユーザーもいるが……。 「

    アップルは顧客の信頼のおかげで大胆に進化できる (4/4)
  • 裁断/スキャンした雑誌や書籍のリーダーとして活用 (1/2)

    iPadは、Amazonの「Kindle」と比較して紹介されることがあるほど、電子書籍リーダーとして期待されている。何百冊ものデータを入れても、重さは700gで変わらず、省スペース化も実現できる。日住宅事情にぴったりのデバイスだ。第2回は、iPad電子書籍リーダーとして活用するツボを紹介しよう(連載目次はこちら)。 iPadは最強の電子書籍リーダーだ! 電子書籍を購入できるアプリとサービスがいくつも登場している。多数のコンテンツを揃える書店型と、タイトル単体で購入できるアプリがあり、コミックスから小説、雑誌にいたるまで何でも手に入る。いくつか購入して読んでみたが、期待通りにiPadは最高のデバイスだった。雑誌の誌面をカラー表示できるのは、大きな強みだ。バッテリーも10時間持つので、気軽に持ち出せる。重量は他の電子書籍リーダーと比べるとやや重いものの、無理な持ち方をしなければいいだけ。

    裁断/スキャンした雑誌や書籍のリーダーとして活用 (1/2)
  • Macintoshの「美学」 (1/2)

    Macの系譜 これまで連載では、MITメディア・ラボのHCI(Human-Computer Interaction)に関する研究について、そこから生まれたさまざまなアイデアやプロセスを、どちらかというとシリアスで学術的なスタンスから紹介してきた。今回はそのスタンスを少し離れて、Macintosh誕生以来の忠実かつ熱狂的なユーザーである筆者の思うところを、自由に述べてみたい。いや、私の熱狂はMacが誕生するはるか前から始まっていたと言っても過言ではない。その付き合いは、Macの祖先にあたる米ゼロックス社のワークステーションにまでさかのぼることができる。 Macの愛好家であれば誰でも知っているストーリーだろうが、パーソナルワークステーションの原型を築き上げたゼロックス社の伝説的なマシン「Alto」の遺伝子は、'81年に発表された「Star Information System」という初めての

    Macintoshの「美学」 (1/2)
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (1/5)

    前編に引き続き、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏のインタビューをお届けする。 新しい時代に合わせた法律にしたほうがいい ── 日の著作権法で言うと、昨年、著作権法が改正されて、今年から検索エンジンが合法化されました。このにも書かれていますが、法律の壁が業者に萎縮効果を生んでるんじゃないかという話もあります。 一方で「日にフェアユースがなくても、グレーゾーンで勝手にやってる業者はたくさん存在する。単に技術不足やビジネスモデルの問題。萎縮効果なんて生んでない」という意見も根強く残っています。例えば、著作権法の壁があったために萎縮を招いた具体的な事例とは何でしょうか? 角川 ある出版社が、写真サービスを始めたいと思って、カメラマンに撮ってもらった雑誌の写真をアーカイブにしたわけだよ。でも今の法律は、いくら出版社が旅費を渡して撮ってもらったとしても、著作権はカ

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (1/5)
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)

    10日、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏が「クラウド時代と<クール革命>」という新書を上梓した。 角川グループといえば、「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などネットで人気を集めるコンテンツを数多く持っている企業だ。さらにYouTubeと提携して、ユーザーが作ったMADを積極的に認めるという姿勢でも知られている。最近では、書を発売前に全文無料公開したのが大いに話題を呼んだ。 角川会長は、なぜ今、この新書を書いて、無料で公開したのか。これからコンテンツ業界や著作権制度はどう変わっていくのか。ジャーナリストの津田大介氏が聞く。 コミケも認めるなら、YouTubeも認める ── 「クラウド時代と<クール革命>」を読ませて頂きました。正直な感想として、の中にたくさん刺激的な提言が盛り込まれていて驚きました。上場企業の経営者で政府の知財政策にも携わっている角川さん

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)
  • Twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない (1/3)

    知床半島を海上から見て回る船に乗ったことのある人はご存じだと思う。カモメたちが甲板に立つ観光客の手の届くところまでやってきて、競うようにカルビーの「かっぱえびせん」をくわえていく。その間、船はエンジンをゴンゴン鳴らして水面を強引に引き裂きながら前に進むが、カメモは風に乗ったグライダーのようですらある。羽ばたきもするが、オホーツク海の強い風と重力のバランスを上手くとっている。 大自然のまっただ中で暮らす鳥や魚はもちろんだが、地上生物でさえ自然法則を十二分に活かしている。『運動会で1番になる方法』というを企画したときに、著者の深代千之さんに教えてもらったのは、「カンガルーは速く走っているときのほうが疲れない」というお話だった。ゆっくり動くときは筋肉を使うが、速く走るときは「靱」をバネにゴムボールのように跳ねていくので、疲れないのだ。 それに比べると、人間が使う機械というのは、なんとも効率の悪

    Twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない (1/3)
    takeki_soul
    takeki_soul 2010/01/08
    twitterは情報を微分するのでその過程でノイズが混じるのである。
  • 本当に高音質? iTunes Plusを聴き比べる (後編) (1/3)

    iTunes Storeで販売されている、DRMフリーで従来より高音質な“iTunes Plus”。前編では周波数特性を計測して、通常の128kbpsよりiTunes Plusの256kbpsのほうがオリジナル音源に近いことを解説した。後編では、スピーカーやiPodで試聴してみる。 スピーカーを利用した試聴結果 スピーカーで聴いた結果だが、以下のようになった。 曲名 128kbps AACの印象 256kbps AACの印象 Granuaile's Dance

    本当に高音質? iTunes Plusを聴き比べる (後編) (1/3)
    takeki_soul
    takeki_soul 2009/07/11
    256kbpsとWAVEの差は非常に小さい。そのため128kbpsという圧縮品質の低さからiTunesでの購入をためらっていたユーザーにも256kbps AACのiTunesPlusはお勧めできる。
  • 本当に高音質? iTunes Plusを聴き比べる (前編) (2/2)

    高域の情報量に如実な違いが出る まずはBeyond the seaの計測結果から見ていこう。 Beyond the sea (128kbps) 上図は、緑色の実線がWAVE、オレンジ色の実線がAAC/128kbpsの特性を示している。目立つのは、AAC/128kbpsが16kHz以上で顕著に落ち込んでいるということ。 CDには22kHzまでの信号が入っているが、AAC/128kbpsでは実質16kHz以上のオーディオ信号はほとんど削除されているわけだ。これを補うように12k~16kHzが強くなっているのも目につく。また、全体のグラフ形状もWAVEとは大きく異なり、これが音質に大きく関わるのではないかという予測ができる。 Beyond the sea (256kbps) こちらの図は緑色の実線がWAVE、オレンジ色の実線がAAC/256kbpsの特性となる。注目したいのは、先ほどのAAC/1

    本当に高音質? iTunes Plusを聴き比べる (前編) (2/2)
    takeki_soul
    takeki_soul 2009/07/11
    128kbpsと256kbpsの違い
  • 俺の曲を聞け! GarageBandで作った音楽を共有 (3/3)

    YouTubeやニコニコ動画で世界デビュー!? オリジナル曲をさらに世界中の多くの人に聞いてもらいたいときには、人気のSNSや動画共有サービスを利用するのが近道だろう。 最近では、YouTube、ニコニコ動画、MySpace、mixiなどに自分の作品を公開する人が急激に増えてきており、ネットでちょっとしたDTMブームを巻き起こしている。GarageBand自体の機能からはちょっと話が逸れてしまうが、自分の曲をより多くの人々に評価してもらうために、お手軽に共有する方法を紹介しよう。 「初音ミク」を始めとした、ネットのDTMブームに火を付けたのが、YouTube(画像左)やニコニコ動画(右)といった動画共有のサービスだ。世界中の視聴者からコメントが寄せられるため、制作者にとっても大きな励みになるはず 音楽を動画共有サービスで公開する最もお手軽な手段として個人的にオススメしたいのが「静止画付きの

    俺の曲を聞け! GarageBandで作った音楽を共有 (3/3)
    takeki_soul
    takeki_soul 2009/07/10
    音源付きスライドショーをYouTubeにうpする方法
  • Macintoshを通じて視る未来 (1/4)

    視考を生み出したアップル製マシン 私の愛機はMacである。Mac一筋の人生になってから、はや20年が経過した。 Macに出会う前は、短い間だったが同じくアップル製の「Lisa」が私の側にいてくれた。Lisaは、私が初めて発表した「EUROMICRO 85」という国際会議の発表論文を作成する際、メインエンジンとしてその作業を大きく助けてくれた。特に、作図ソフト「LisaDraw」の表現力は、私のアイデアを可視化して伝えるうえで決定的な役割を果たした。これがその後の、「MacDraw」を駆使したビジュアルシンキング(視考)の方法論を確立するきっかけとなったのである。 それ以外にも、Lisaの軽快かつ統一されたプルダウンメニューや、クリップボードを介した複数アプリケーションの結合方式、接続したデバイスの属性をしっかりとソフトコントロールできるきめ細やかさなど、随所に見られた工夫に新鮮な感動を覚え

    Macintoshを通じて視る未来 (1/4)
  • 石井裕の“デジタルの感触” - 多重マシン生活者の環境シンクロ技法

    スクリーン裏側のデバイスは何か 前回も紹介したとおり、2007年1月18日に渋谷のNHKスタジオで「プロフェッショナル 仕事の流儀」の収録をし(参考記事)た。そのとき、キャスターの住吉美紀さんのリクエストで仕事道具をカバンから取り出し、テーブルに並べて説明するというシーンがあった。最初に取り出したのは、もちろんPowerBook G4である。 2月8日の番組放映後、日の視聴者からたくさんの反響が電子メールで寄せられたが、その中の数通は、このカバンの中身に関する質問だった。PowerBook G4のスクリーン裏側に装着されている「デバイス」は何か、また「そろばん」のように見えたものは何だったのか。どちらも放送時には説明が省かれていたため、こうした質問が届いたのだろう。 後者は、そろばんそのものだ。連載の読者であればご存じのとおり、タンジブルビットの原点を説明する際の講演用小道具である。

    石井裕の“デジタルの感触” - 多重マシン生活者の環境シンクロ技法
  • 1