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2023年10月20日のブックマーク (5件)

  • タリバン、中国との経済関係強化 「一帯一路」会議参加

    中国・北京で「一帯一路」国際会議の看板を撮影する人(2023年10月16日撮影)。(c)Jade Gao / AFP 【10月19日 AFP】アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン(Taliban)高官は18日、訪問中の中国・北京でAFPに対し、中国との経済協力を強化する方針を表明した。 巨大経済圏構想「一帯一路(Belt and Road)」の国際会議に出席するため北京を訪れていたヌールディン・アジジ(Nooruddin Azizi)商工相は中国との会談について、「投資および良好な2か国間の良好な関係維持について話し合う」と述べた。 タリバンは2021年、米軍撤退の混乱に乗じ再び実権を握ったが、タリバンを正式に承認した国はない。 だが、タリバン暫定政権は中国政府と外交関係を維持しており、中国はアジジ氏を一帯一路の提唱から10年を迎えるのを記念し開催した会議に招待した。 アジジ氏はAFP

    タリバン、中国との経済関係強化 「一帯一路」会議参加
  • 【ガザ境界発】 病院爆撃は誰の仕業か 当局発表を垂れ流す前に

    イスラエル南部の住宅地に着弾したハマス(あるいはイスラム聖戦)のロケット。=2009年、アシュケロンの警察で 撮影:田中龍作= 「死者500人を出したガザの病院爆破はイスラエルの責任ではない」と米情報当局が発表した・・・と各国のメディアが報じた。 米情報当局は、発射に失敗したイスラム聖戦(ハマスの兄弟分)のロケット弾が病院に墜ちた、としている。 情報当局は傍受したイスラム聖戦の交信を根拠にあげる。「発射に失敗した」という内容だ。 笑止である。情報当局がかりに傍受の音声を公開したとしても、イスラム聖戦に実在する人物なのか証明は不可能だ。 傍受の音声を捏造することなんて朝メシ前である。 イスラム聖戦の仕業なのか、イスラエル軍なのか。田中はどちらとも断定しない。 ただし、物証が得られれば極めて有力な判断材料となる。 ハマス(あるいは兄弟分のイスラム聖戦)のロケット弾は、建設資材を流用した粗末な材

    【ガザ境界発】 病院爆撃は誰の仕業か 当局発表を垂れ流す前に
  • イスラエル軍、レバノンのヒズボラ攻撃 衝突拡大の懸念も

    (CNN) イスラエル軍は19日未明、レバノンに拠点を築くイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」の拠点などに攻撃を加えているとの声明を発表した。 レバノン南部にいるCNN取材団は爆発音を確認した。ヒズボラは18日、レバノンとイスラエルの国境線周辺にあるイスラエル軍の陣地を複数回攻撃したと宣言していた。 イスラエル軍のコンリクス報道担当者(中佐)は19日、CNNの取材に、ヒズボラはここ数日間、イスラエルとの衝突を大幅に拡大させていると主張。イスラエル軍部隊や民間人を標的にレバノン内から多数の対戦車ミサイルを撃ち込んでおり、いずれも死傷者が出ていると明かした。 イスラエル領内への潜入工作も試みているが、封じ込んでいるとした。「ヒズボラが今やっていることはかかわる筋合いではない紛争にレバノンを引きずり込もうとしていることだ」と警告した。 今月になってのイスラエル軍とヒズボラとの対立の激化は、パレスチ

    イスラエル軍、レバノンのヒズボラ攻撃 衝突拡大の懸念も
  • イスラエル・ガザ紛争、プーチン氏に好機とリスク

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領。中国・北京で(2023年10月17日撮影)。(c)Sergei SAVOSTYANOV / POOL / AFP 【10月19日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)とイスラエルの紛争は、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領にとって好機とリスクの両面を併せ持っている。ウクライナ侵攻を続けるロシアの外交政策への影響について、専門家に聞いた。 ■ウクライナから関心をそらす 新たな危機を受け、国際社会の関心はロシアによる侵攻を600日以上しのいでいるウクライナから中東にシフトした。 仏・ロシア系シンクタンク、オブゼルボ(Observatory)のイゴール・デラノエ副所長は、「実際、ハマスの奇襲およびその後の事態に伴い、ウクライナへの西側の関心は総じて薄れている」

    イスラエル・ガザ紛争、プーチン氏に好機とリスク
  • 父の還暦祝い

    当時かなり薄給で、5000円くらいの予算が限度だった。 同じ年に還暦を迎える母は、パジャマが欲しそうだったので、わりとすんなりパジャマをあげることに決まった。 しかし、父にあげるほうはなかなか決まらず、かなり悩んだ。 結果、ジェラピケのトイプードルのぬいぐるみをあげた。トイプーも、還暦のおじさんへのプレゼントになるとは青天の霹靂だったに違いない。 一応、その頃父がぬいぐるみを欲しがっていた(半分冗談だと思っていたが、思ったよりガチだったらしい)ことと、昔から父は犬が好きで飼いたがっていたが、母が動物苦手なので飼えなかったという過去もあったので、トイプーのぬいぐるみを選んでみた。 とはいえ、いい年したおじさんに、ジェラピケのぬいぐるみをあげても喜ぶんだろうかと、あげるまでずっと不安が拭えないままトイプーをあげる日がやってきた。 結果は大喜びで、今でもたまにラインでトイプーの写真が送られてくる

    父の還暦祝い
    takenoko017
    takenoko017 2023/10/20
    いい話だな