要約 構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。 例1: 構造化された配列 require 'yaml' data = [ "Taro san", "Jiro san", "Saburo san"] str_r = YAML.dump(data) str_l =<<EOT --- - Taro san - Jiro san - Saburo san EOT p str_r == str_l #=> true 例2: 構造化されたハッシュ require 'yaml' require 'date' str_l =<<YAML_EOT Tanaka Taro: { age: 35, birthday: 1970-01-01} Suzuki Suneo: { age: 13, birthday:
Rubyのハッシュのアクセスを手抜きする方法 | おごちゃんの雑文 それはいいんだけど、こいつはJSONをハッシュに変換する。データがアクセス出来れば結局は 何でもいいのだけど、深い階層を持ったデータだとアクセスがなかなか面倒臭い。Rubyで構造 付きのものを扱うのはハッシュにするのが定石らしいのだけど、階層が深くなると面倒になる 。 hash['a']['b']['c'] みたいになるのは、キー入力が厄介。プログラム中でアクセスするのは別にどうってことない のだけど、即値があると面倒。みんなはどうしてるか知らないけど、面倒臭いなーと思ってい た。 そこで、これを、 hash.a.b.c のようにアクセスする方法を考えた。 method_missingはおすすめできない。既存のメソッドとたまたまかぶってしまったらハマる。 アクセサ好きならば構造体がよい。一旦根っこを構造体にしてしまえば、あ
OpenStructは、御気楽な構造体クラスで、予め定義しておかなくても、自動で属性を作成してくれます。 ずいぶん前に一度知ったのだが、クラスの名前をどうしても思い出せず検索できずに、利用したくても出来ない、とても歯がゆい思いをしていた。とっても便利なクラスである。 CodeRider:openstruct baker$ irb >> require 'ostruct' => true >> man = OpenStruct.new => # >> man.name = 'masahiro' => "masahiro" >> man.age = 200 => 200 >> man.childs = %w(hanako taro) => ["hanako", "taro"] >> p man # OpenStructをアプリケーションの初期設定に利用すると便利だ。 railsの場合、RAIL
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