マニアックではあるが、最近興味があることなのでご紹介。 Go By Exampleでは、ちかごろ話題の「Go言語」のサンプルがたくさん紹介されている。 お約束の「Hello World」から、Go言語特有の並列処理まで網羅されているので勉強になる。 ちなみにソースコードの右上にあるアイコンをクリックすればその場で実行結果を確認できるようだ。 そろそろGo言語を勉強しなくちゃな、という方はいかがだろうか。
![Go言語のサンプルがつまった『Go By Example』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1988784d73f345b127f2a3cfab8385948c76b849/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201401%2F20_logo.gif)
21日続けることで習慣化を支援するアプリ『21 Habit』 January 3rd, 2012 Posted in ライフハック・生産性 Write comment ありがちなアイデアだが、うまいこと出来ていたのでご紹介。 21 Habitでは、あなたが習慣化したいことを21日連続で支援してくれるようだ。 「毎日運動する」「毎日勉強する」といったことを記録し、あとはその日のうちに「Yes(出来た!)」「No(出来なかった!)」を記録していくだけだ。 この期間は毎日メールが送られてくるので、メール内で「Yes」「No」を記録していくことができる(メールだけで、というのが秀逸ですな)。 また、さらにおもしろいのは有料プランと無料プランがあることだ。有料プランは21ドルで、毎日「Yes」と答えるたびに1ドル返金されるという仕組みだ。もし「No」と答えた場合、1回につき、1ドルがチャリティに寄付
Firefox限定のアドオンだが便利そうなのでご紹介。 Ghosteryは各種トラッキングコードを検出し、そうしたコードが見つかれば教えてくれるというものだ。 最近は主に広告を出す関係で、ユーザーの行動履歴をトラッキングする手法が一般的だ。 そうしたトラッキングの中には、それとはなかなかわからないようなコードで、こっそりと行われるものも多い。 しかしGhosteryを入れておけばそうしたコードが見つかったときにアイコンで教えてくれるので、自分がどういったデータを誰に提供しているかを把握することができるようになる。 高度化するウェブではあるが、こうしたデータを使い、自分のデータは自分で守りたいですね。
これは賢い手法なのでは。 Identifiveはいわゆる間違い探しのゲームだ。二つの写真を見比べながら、5つある間違いをクリックしていくとポイントがもらえるという例のあれだ。 このゲーム自体はさほど珍しくないが、ユニークなのはこれが写真編集サイトの「Photoshop Express」のプロモーションだという点。 実はこの二つの写真、一つはPhotoshop Expressで修正されたものなのだ。しかも間違いを見つけると、どの機能を使って修正がなされたのかを教えてくれる。なーるほど。 これで遊んでいると「自分でもこういう修正写真が作れるんだな」ということを確かめられる点がいい。実際の作品を使ってゲームを作るという手法は応用範囲が広そうですな。
究極にシンプルなメモ帳ツール『MyTextFile』 August 9th, 2008 Posted in ライフハック・生産性 Write comment 軽快なメモ帳サービスが流行っているようなので便乗してご紹介。 MyTextFileも究極にシンプルなメモツールである。 まず、ログインにはGoogleアカウントを使うのですでに持っている人は登録の必要さえない。 しかも編集できるのは一つのファイルだけ。保存は自動的にされる。かつ、バージョン管理もされるので間違えて何かを消してしまっても安心していられる。 また書くのに集中するためのフルスクリーンモードも用意されている。日本語も問題なくとおるようだ。 さらに昨今のトレンドに逆行するように共有機能は一切なし。「必要ならばメールでも書けば」とそっけないw。 ライフスタイルが多様化している今、シンプルで小さなツールを使い分ける時代に来ているよう
ブラウザのバージョンアップをさりげなく促してくれる『Pushup The Web』 July 30th, 2008 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment サイト製作者にとっては、訪問者がなるべく新しいバージョンのブラウザを使っていてくれるとうれしいものだ。 新しいブラウザであれば新しい技術を使った素敵な見せ方ができるからだ。 ただし、ぶっきらぼうに「古いブラウザーでは見えません」とか「このサイトは○○用に最適化しています」とかいうのはいただけない。 そこで登場したのがPushup The Webだ。このサイトで配布されているJavaScriptを設置するだけで、サイトの右上の方に「新しいバージョンのブラウザがあるようですよ」とお知らせしてくれるのだ。 しかも「いや、すぐにアップグレードはしないなぁ」という訪問者のために「6時間後にリマインドする」といったオプ
サイトにある画像をユーザーが自由に拡大してみれるようにするためのライブラリがMagic Toolboxだ。 マウスオーバーすると拡大画像が現れたり、虫眼鏡のようなエフェクトを実現したりすることができる。JavaScriptとFLASHを利用しているようだ。 もちろんさまざまなパラメータで自分のサイトにあわせて見た目を調整することも可能だ。 商用サイトの場合は有料になるが、きちんとブラウザ互換も考えられており、ささっと導入したいときに便利だろう。有料ではあるが、カスタマーサポートのことを考えると結局は安上がり、ということにもなるかもしれない。 こういうスクリプトも品質が求められるようになってきたのかもしれませんね。
初めまして。 『picitup』 面白い技術ですね。自分が欲しい画像で何というタイトルで検索したらいいか分からない場合など、この検索が有効ですね。 たとえばネット上で偶然見つけた人物写真を検索で出させておいて、similar picturesで再検索すればその人物が誰だったのかなどのデータが集まります。 難点は最初の基準とする画像がネット上の検索結果に限られることです。これが自分の手持ちの画像ファイルに対してsimilar picturesで比較してくれれば、もっと便利です。たとえば昔、偶然知り合った人の、写真は持っているけど、名前が分からないので調べたいとか、自分の写真(と似た写真)がネット上に流出していないか調べたいとか、いろいろ使い道があります。 ↑ こういうことをやりたくて、2年ほど前、 『Riya』 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/
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