1987年、鹿児島県生まれ。 東京大学工学部に進学し、同大自転車競技部に所属。理論的なトレーニングを取り入れることによって、インカレ個人ロード、個人TTを制する。 卒業後の2011年にはシマノレーシングへ加入。翌2012年にはブリヂストン・アンカーへ移籍。全日本TT選手権のタイトルを獲得し、ツール・ド・北海道では総合2位となる。2013年にはUCIプロコンチネンタルチームであるチャンピオンシステムへと移籍。海外レースを多数経験し、ツアー・オブ・ジャパンでは、その年の日本人最高位である総合6位でフィニッシュ。チーム解散にともない、プロ選手を引退。現在はフルタイムワーカーのホビーレーサーとして自転車競技を楽しんでいる。 Q めずらしいフレームですね 「クアリス」というハンドメイドチタンフレームのブランドです。僕はここのアンバサダーをやっているんです。日本の自転車工房「レベル」のビルダー松田さん
雨の中での第3ステージ(南信州)が終了しました。 詳しいレース内容は 『公式ホームページ(お陰さまでアクセス数は既に昨年比1.5倍ほどとなっております)』 をご覧いただくとして、本日はレースというものが本当に様々な価値観の上に成立しているんだなということを実感した一日でもありました。 選手やチームにとっての価値観とは、『本場に近いレースレベル』、『本場に近い運営クオリティ』、『ストレスの少ない大会運営』 などが主な評価基準として挙げられている気がします。 それに対して、競技運営を行う審判団の価値観とは、『レースが安全に行われること』、『レースが公平に行われること』 という、安全面全般に対して“大きな責任を負っている”という自負がベースとなっています。 メディア関係者の価値観も多岐に渡っています。 自転車関連メディアの方々の想いというのは、やはり 『日本人選手の活躍』、『日本人選手たちの熱い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く