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ブックマーク / cyclestyle.net (5)

  • 【ツール・ド・フランス14】ヘリコプターからの空撮でしかわからない演出に遭遇 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

    ツール・ド・フランスのレース中継はオートバイからの撮影のほかに、ヘリコプターからの空撮もある。ヨーロッパの街並や、雄大な山岳地帯を空から切り取った映像は圧巻だ。 第12ステージ、3級山岳ポイントのレ・ブロスより800mほど手前でトラクターの集団を見かけた。よく見ると何台ものトラクターで円を描いて周っており、同時にその内側で何十人もの人たちが手をつなぎ周っている。 ちょうど大きな藁のブロックがあったので、その上に乗り写真を撮っていたときに気がついた。大きすぎて気がつかなかったが藁のブロックで文字が書いてある。 ヘリコプターからの空撮で映してもらい、全世界に放送してもらうために準備していたのだ。選手たちが通過する時間が迫っていたので写真を撮る時間しかなかったが、トラクターは全部で13台あったようだ。 このトラクターたちは無事テレビでも配信されたが、映るのはほんの一瞬だ。それでもみんなで協力して

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  • パールイズミ、世界を目指す若手日本人選手を今年も支援 2014年ロードレース・スクール実施中 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

    パールイズミは、国際的なレースでの活躍を目指す若手選手を対象に、ヨーロッパ短期留学をサポートする『パールイズミ ロードレース・スクール』を6月1日~30日の1か月間、開催している。 5年目となる2014年、応募者の中から選ばれたのは、広島県出身の川口貴大選手と神奈川県出身の佐々木眞也選手。川口選手は、大阪のクラブチームに籍を置き、自転車競技歴4年目。実業団連盟のレースではE2カテゴリーのレースに出場している。 佐々木選手は、高校時代から自転車部に所属し、現在は日大学の自転車部員として学生自転車競技連盟主催のレースを中心に活動中。 この2人の選手がベルギー在住の元プロロードレーサー山宮正氏(自転車競技有資格コーチ)のもと、ロードレースの基となる平地でのレースに参加しながら、海外で走るための技術・能力・知識の習得に励んでいるという。ブログでは、生の声も確認できる。 《編集部》

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  • 補助輪はずし大作戦は、保護者を教育する場でもある | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

    西武園ゆうえんちが主催している「補助輪はずし大作戦」は2013年から開催しはじめたばかりのまだ新しいイベント。しかし既にリピーターや口コミで来る子もあり、毎回多くの子が参加して補助輪を外して帰っている。 今まで多くのサイクルイベントやスクールに参加者として、スタッフとして関わっているが、筆者の子供が補助輪を外した時はまだこのようなスクールは無く、自宅近くの交通量の少ない場所を探して教えた記憶がある。なかなか練習に最適な場所が無く苦心した。 ◆補助輪はずしスクールとは 補助輪はずしとはどのようなスクールか。スタッフが付きっきりで教えるものかと想像もしたが、実際に行ってみると考えていたものとは全く違い、スタッフが教えていたのは乗り方ではなく補助輪はずしのノウハウを保護者に教えるというものだった。 親がコーチングを教わり子供に教えることで子供も安心でき、帰ってからも近くの安全な場所で練習すること

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  • 自転車文化の定着支援へ…オトナのための自転車学校in西武園 東京都自転車競技連盟普及委員会 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

    「オトナのための自転車学校in西武園」は前日に行われた夢の島から場所を移し西武園遊園地内の特設コースを使い、初めて乗る方も長く乗り続けている方も安全とマナーを学びスキルアップを狙うというテーマの内容だった。 前日の夢の島から2日目の参加だったが、新規イベントにも関わらず両日とも10数名-20名ほどの参加者があり、大人でも、自転車に興味を持つ方が多く、安全に学べるイベントに需要がある事を感じずにはいられなかった。 ◆普段子どもに教えるインストラクターが大人を指導 内容は夢の島とほぼ同じ。一橋やスラローム、急制動など実際にやってみると意外に高度だと感じるものも多いが、日頃は子供に同じ事をスクーリングしているインストラクターがわかりやすく講義。ほぼ全ての方が難しい実技をこなせるようになる。 レース思考が強いと思われる3ローラーも目の前にすると戸惑ってしまうが、インストラクターの言うとおりにし

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  • 新連載【山口和幸の茶輪記】“ディレーラー”は世紀の誤訳 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

    「というと、ムッシューはトゥール・ド・フランス自転車大レースをご存知ない?」 これは「くまのパディントン」シリーズのうち70年に初版発行された「パディントン、フランスへ」のなかに登場するセリフ。物語のなかではその後、三輪車に乗って選手気取りのパディントンが大集団に巻き込まれ、ツール・ド・フランスの中間スプリント賞を獲得してしまうという奇想天外なお話が展開される。ツール・ド・フランスを四半世紀ほど取材しているボクが、最初にこの大会を認識したのは児童小説というわけだった。 児童小説といえば、アントワーヌ・ド・サンテグジュペリが書いた『星の王子さま』が日も人気だ。ちょっと前には再ブームとなったが、そのきっかけは日語訳の版権が切れて各社から新訳が相次いで出版されたから。名訳といわれた仏文学者の故内藤あろう(曜の日ヘンをさんずいに)氏の誤訳を指摘する書籍もいくつかある。これまで半世紀以上もこれ

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    takeoekuni
    takeoekuni 2014/02/06
    大阪府堺市の開発担当者(笑)
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