一定期間更新がないため広告を表示しています
岩手県紫波町往復2600kmの旅から今朝無事生還しました。 帰り道は山梨から清水がだいぶ運転を代わってくれたので お陰で何とか今日一日仕事をこなせました。 紫波町は学生時代の思い出が沢山詰まった町で 毎年夏に行われる早稲田大学紫波夏合宿で動けなくなるまで 本当によく朝から晩まで走り倒したものです。 あと、大学1年の夏合宿時に国道4号沿いにあるコンビニで 琢磨から「まこと、俺F1に挑戦することに決めたんだ」と知らされ いつかは挑戦するだろうとは思っていたもののとても驚いたのが 今でも鮮明に記憶に残っています。 そのコンビニを見て、琢磨もまたテストで可能性をつかもうとしているし 自分も今一度時間をやりくりしながら練習に励みレースを頑張ろうと 仕事にやられ気味だったやる気を奮い立たせるには十分な岩手遠征でした。 それにしても岩手まで13時間の運転。 イタリアまでの飛行中ずっと運転してたのかと思う
全日本実業団に参加してきました。 今回は周りの意見もあり敦賀から秋田までフェリーで移動し翌日岩手へ抜ける作戦で行きました。 フェリーは何もすることがなく久しぶりに一日ゆっくりと過ごせた気がします。 夜のバイキングも1800円で意外に良かったです。 なんだかんだで毎日仕事かトレーニングはしているわけで丸一日ゆっくりと言うのはなかなかできないですしね。 と意外なところで幸せを感じることが出来ました。 しかしさすがに船内ではあまり熟睡できず翌日は眠かったです。 朝6時前に秋田につきそこからまた移動。 蜂蜜屋さんに行ったり田沢湖に行ったりとこれまた秋田を満喫したあと岩手に到着。 軽く試走して宿に帰りご飯を食べて就寝しました。 さてレースのほうですが距離が長いこともありカーボショッツを6本もって出走しました。 学生時代からのお気に入りです。 たいていのゼリーは10秒チャージでしばらくお腹にたぽたぽ残
今日の全日本実業団ロード、非常にたくさんの方の応援ありがとう。 全日本実業団ロード、5位でした。 念願(?)の全日本実業団ロード一桁入賞は果たせたけれど、そんなのは目標でもなんでもないわけで、一桁入賞したことがなかったけれど出来たね、ってだけの話。 盛(愛三)と福田が逃げていたとき、向川も仕事をしてくれたので何とかそれに応えたかったけれど、マトリックスが有力チームの中では一番逃げ集団に入っている人数が少なくて、向川には大きな負担をかけてしまった。 ラスト1周で前を吸収してからのアタック合戦でも西谷(愛三)に反応できず、山本(ブリヂストン)の時も完全に反応できず。 序盤から数で少ない分を補うため、後手に回らないように攻める走りで走り続けたから、さすがに最後はバッテリーは完全に空っぽだったね。 ラストのスプリントも登りが長かった〜〜〜 3位争いは野寺(シマノ)品川(愛三)に次いで5位。 ずっと
紫波の夕焼け。 ●岩手初上陸 9月5日。 朝3時に、おくのさん号に乗り込み出発。近畿道~名神~北陸道~磐越道をひたすら走る。磐越道・阿賀野川SAのCDコーナーで綾小路きみまろのライブCDがあったので、思わず買ってしまうところでした。 磐越道より東北への大動脈・東北道に乗って一路北へ。17時に岩手県紫波到着。新潟より北へ行ったことがなかったので、もちろん岩手初上陸。夕暮れ近かったのでクルマでコース下見。 コースは二本のド平坦を細かいアップダウンでつなぐレイアウト。登りはそんなにキツくないが、道幅が狭い下りや直角コーナー、S字ブラインド下りコーナーもあり、ちょっと難儀しそう。レースディスタンス97kmで、先頭通過から10分でレースから降ろされる。果たして完走できるのか?? 盛岡市内に入りビジネスホテルに投宿。フロント係がちょいとだけ東北なまりが混じっているのがヨイです。盛岡駅の地下街に潜り、前
September 8, 2008 全日本実業団ロードレースレポート(BR-2) (4) テーマ:自転車(13031) カテゴリ:自転車 前日7時頃東京発の新幹線で盛岡へ 前夜は2時間くらいしか寝ていなかったので車中はほとんど寝て過ごす。 盛岡駅で朝食に蕎麦を食べてから在来線に乗りかえ、宿の最寄り駅「紫波中央」へ 宿でanpantaniさんと合流して、一周だけ試走&受付 走行距離30km 宿に戻ってすぐにパン、パワーバー、牛乳で栄養補給。それから腹筋や腸脛靭帯マッサージをしていると眠気が‥ 寝てしまうと夜に寝付けないかなと思うが、うとうとしてしまう。 風呂に入って、宿の夕食はバイキング ご飯三杯におかずをたらふく、と食べ過ぎで苦しいというくらい。 9時就寝。よく眠れ、5時起床 朝食も宿のバイキング ご飯二杯、パン、バナナ、おかずもそれなりにとけっこうしっかりと食べて、部屋に戻ってからパワー
第41回全日本実業団・東日本サイクルロードレース(7/1) 日時:2007年7月1日(日) 場所:岩手県紫波町(県道彦部・黒森・佐比内線周回コース1周13.1km) 主催:全日本実業団自転車競技連盟(岩手県自転車競技連盟) http://www.jbcf-net.org/index.html 当日は、晴天に恵まれました。 チームからは、 木暮・中山・戸田・本田・瀬田・加藤・島崎・横田・サポート小牧 が参加しました。 全員が初めて走るコースということで、前日はしっかり試走を行い本番に挑みました。 <結果> BR-2(66.1km):本田(16位)・戸田(54位) BR-3(53.0km):島崎(17位)・瀬田(44位)・中山(55位)・加藤(DNF)・木暮(DNF) 女子 (39.9km):横田(8位) あちこち落車が発生しましたが、誰も巻き込まれず怪我も無く終了しました。 今回、岩手県ま
先週は九州でレース。 今週は岩手県。 日野自動車レーシングチームのご好意によって、 チームバスに乗せてもらいました。 今回自分の参加するレースはBR-2クラス。 先週と違って自ら考え行動の出来るレベルだ。 コースは13キロ×5周で、前半アップダウン。後半はやや下りで一直線。 これでは前半でいくら少人数のアタックを決めても、後半に追いつかれる。 実力差があまりに無い限り。 そんな要マーク人物は3人。 先週のレースで2年連続全日本ジュニアチャンピョンとなった、ブリジストンアンカー嶌田選手。 同じくアンカーの伊丹選手。 そして先々週の西日本BR-3で優勝しBR-2に上がってきた脅威の15才、 バルバレーシングの寺崎選手。 しかも彼、親父が元競輪選手な為か15才とは思えないド派手な肉体をしている。 他の参加者は知っている人達ばかりだからそれほど怖くは無い。 しかしレースが始まってみると、それほどペ
7月1日。全日本実業団東日本自転車競技大会に参加して来ました。 レポートです。 BR-2は8時5分スタート。BR-1の5分遅れです。 スタート地点に15分くらい前に到着。 まずはパレードスタートだからそんなに緊張感もありません。 ちなみに13.1kmの周回コースを5周+パレードです。 1周目。パレード走行が結構長く、BR-1の補給地点の先の登りまでパレードです。 ペースも遅くまったりペースです。 でいよいよレース開始です。 当然ペースも上がります。まずは前の方に移動して様子を見ます。 今回の参加選手の中でも注目はアンカーの若手。 一人は先週の全日本ジュニアで優勝した選手です。なんでBR-2やねん!?と言う突っ込みがあったかどうかは定かじゃありません。 たぶんみんな彼の動きに注目していたように思います。 当然自分もマークです。 で集団は坂でペースは上がるものの、わりと落ち着いて進みます。 そ
さて無事岩手から帰って来ました。 まずは、一緒に参加した奈良さん、大浜さん、サポートしていただいた臼井さん、ありがとうございました&お疲れ様でした。 そうそう、チバポンズからは奈良さん、江國さん、大浜さん、真田の4名が参戦でした。 6月30日。東北自動車道の佐野SAで待ち合わせ。 今回は4人で参加のため、レンタカーにて行くことになってました。 奈良さんにレンタカーを用意していただき無事6時過ぎには合流です。 疲れてたのかどうかわかりませんが、乗って30分くらいで気絶してしまいました。 すみません・・・。 気がつけば福島から宮城県へ。そのまま岩手までまたしても気絶してしまい、道中の記憶がほとんどなしです。 レース会場の近くの道の駅に車を停めて試走に向かいます。 臼井さんはお留守番で、奈良さんのご両親がこちらに来られるらしく、お出迎えもかねてました。 試走の方はちょっとした手違いもあったけど、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く