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ブックマーク / www.cyclingtime.com (485)

  • サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

    2013/8/11 16:15 How to be clean ~ Team Sky ツールで疑われたフルームとスカイ、しかし徹底していたスカイのドーピングクリーン、その裏側にいたのはアームストロングを当初より告発し続けた作家のデビッド・ウォルシュ 今年のツールで、まさに見せしめのごとくフランスメディアが叩き続け、疑い続けたクリス・フルーム(チームスカイ)、それに揺るぐことなく総合優勝を果たしたフルームは見事だった。アームストロング事変で、ドーピングを指摘できなかったフランスメディアの葛藤と、それを名誉挽回したいという思いが若干暴走してしまい、今回はそれが完全に裏目に出る形となってしまった。 実は今年のツールでは、チームスカイはジャーナリストでもあり作家でもあるデビッド・ウォルシュを常にチームに帯同させ、徹底してチーム内を監視下に置く状況を作っていた。あのアームストロングを、当初からド

  • どうなるUCI会長選?スイス連盟もマックエイド推薦を却下、マックエイドを支持するアジア自転車競技連盟に、選手たちから不可解なドーピングテストへの不満続出 - サイクリングニュース

    2013/9/4 17:45 UCI election~ where is it leading to? どうなるUCI会長選?スイス連盟もマックエイド推薦を却下、マックエイドを支持するアジア自転車競技連盟に、選手たちから不可解なドーピングテストへの不満続出 混沌とするUCI会長選、現会長のパット・マックエイドがルールをねじ曲げてまでも会長職に固執する中、推薦をするかどうかの判断を保留していたスイスも結局反対多数でマックエイドの推薦を見送った。これにより現ルールのもとではマックエイドは会長選立候補に必要な条件を満たしていないことになる。しかしながらルール変更を要求し、所属地域外の連盟の推薦でも会長選挙にでられるようにとしていた一件は、未だに迷走を続けている。ヨーロッパ社会からの反発が強く、マックエイドはもはやヨーロッパでの信頼を失っている。そんな中でUCIがマックエイド有利にルール変更を

    takeoekuni
    takeoekuni 2013/09/05
    どうなるUCI会長選?スイス連盟もマックエイド推薦を却下、マックエイドを支持するアジア自転車競技連盟に、選手たちから不可解なドーピングテストへの不満続出
  • サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

    2013/8/17 16:58 McQuaid the Dicator UCI会長選、終わらぬマックエイドの悪あがき、さらに姑息な手段が明らかになり、ヨーロッパの各連盟も呆れ顔、権力にしがみつく男の歪んだ執着心はまだ続くのか? 何故もここまで権力に固執するのだろう。ルールをねじ曲げてまでも、自らの会長選挙立候補を正当化しようとするパット・マックエイド現UCI会長のその手法に、さすがにヨーロッパ各国の連盟のみならず一般ファンももはや呆れ顔だ。 事の発端からおさらいをすると、9月に行われるUCI会長選挙には、候補者自らの所属している、母国の自転車競技連盟による推薦が必要なのだ。ところがマックエイドの母国のアイルランド自転車連盟は、一旦はマックエイドの推薦をしながらも、内部の反発が強く、投票の結果推薦を取りやめた。このことを予測していたかのように、今度はマックエイドは「母国の定義は長く居住し

    takeoekuni
    takeoekuni 2013/08/18
    既得権ってすごいですね(棒)
  • サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

    2013/6/7 23:32 Vini Fantini in grey zone, were they really dismissed from random doping control? 波紋呼ぶツール・ド・熊野でのヴィーニ・ファンティーニのドーピング回避疑惑、JADAのプレスリリースに見る暗室構造、ドーピングクリーンと思われている日に突きつけられた課題とは 今ツール・ド・熊野でのヴィーニ・ファンティーニの最終日ランダムドーピング検査回避疑惑がレース界を駆け巡っている。ジロ・デ・イタリアでのディ・ルーカ、そしてサンタンブロジオのEPO陽性と時を同じくして表面化したこの疑惑、検査機関であるJADA(日ドーピング機構)による関係者聞き取り調査の結果が発表されたが、それはグレーだったこの案件にさらなる不信感を持たせる結果になってしまった。 そもそも今回のきっかけになったのは、招待チ

  • サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

    色々とお問い合わせがあるため、あえてここで報告させて頂きます。FBではすでに発表していたのですが、2012年度頭より当サイトは元の運営者の手元を離れ、工房を運営している当方が一人で運営しております。諸事情が色々あり、サイト運営母体がほとんど放棄したも同然だったのを、何の引き継ぎもないままに当方で継続させていただくことを選択いたしました。 とは言え当方はコンピューターの専門家でも物書きでもないため、とにかく勝手がわからずこの1年は苦労の連続でした。サイト自体あちらこちらにロックがかかっている上に複雑にプログラミングされており、変更がとても難しく、古いバナーなどが掲載されたままになっていること当に申し訳ございません。記事を書く合間などに、色々と試行錯誤しております。大変申し訳ありませんが気長に見守っていただければと思います。 また記事に関してですが、賛否両論あるのを理解した上で、あえてモノ

    takeoekuni
    takeoekuni 2013/01/28
    香ばしい…
  • 40代からのサイクリング : CYCLINGTIME.com

    『今季はGIANT-KENDAに所属し、もうすぐツアー・オブ・オマーンなどレースで世界の強豪たちと走るリー・ロジャース』 一昔前までは35歳を越えると中年扱いだった。30年前の40代は、今よりはるかにふけて見えたし、格好も若さが感じられない、ある意味年季の入った格好になり、そして考えも保守的で無難な考えをするようになっていた。しかし今日ではどの世代でも健康に関心が持たれる様になり、栄養や運動などの知識も一般的になり、そして運動こそが活発で若々しい人生を送る秘訣だと皆が思うようになった。ただ年齢相応に年をとっていくと言う考え方はもはや過去のもの、これからはますます人は若くなっていくだろう。 私がティーンエイジャーだった80年代、30代に突入したサッカー選手は引退を待つ身でサイクリストも34歳以上で第一線で走るような選手はほぼ皆無だった。しかし今はどうだろう。デビッド・ベッカムは36歳になっ

  • 落車による擦り傷の治療法 : CYCLINGTIME.com

    人とあまり語り合いたくないのが落車による擦り傷についてだ。自らツキを落としたくはないわけだが、それでもほとんどの方が経験されていることと思う。あれは不快なものだ。シャワーに入れば痛いし、傷から血などが染みだしたり、よく眠れなかったり。 あなたがバイクを始めて間もない、または落車による擦り傷の対処法を知りたいなら、これからご紹介することが役に立つだろう。 まず初めに、バイクを始めたばかりであれば、スネ毛の処理をしてみよう。スネ毛を処理するとなめらかな肌につやつやの力強い筋肉が目立って見えるわけだが、その効果以外に習慣としてスネ毛の処理がされている理由は、怪我をしたとき処理が対応しやすくなるからなのである。 事前にケアをしておけば、回復もスムーズだ。 先に断っておくが、これから紹介する治療法はあくまでも擦り傷専門だ。多量に出血していたり、あなたのプライドの他に何かが壊れた(つまり骨折し

  • SRMデータで見るツール2011 第11ステージ : CYCLINGTIME.com

    ドイツのパワーメーターメーカーであるSRM (Schoberer Rad Messtechnik)の協力を得て、サイクリングタイムは今年もツール・ド・フランスに出場するトップ選手らによるSRMパワーメーターのデータを公開する。 データとして見応えがある山岳ステージを中心にお伝えするが、今回は第11ステージ、ピレネーへ向かうまでスプリンター達が力を見せる最後のチャンスとなったステージだ。短くわずかな斜面の丘陵、最後は広く平坦な道であった。 ラスト25kmでHTCハイロードがペースを上げたときには雨が降っていた。雨は視界の悪さとタイヤのグリップの悪さで集団スプリントでの危険を生む。 しかしラスト1kmでガーミン・サーヴェロが高スピードをキープして上がってきた。マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTCハイロード)は、リードアウト役のマーク・レンショー(オーストラリア、HTCハイロード)

  • 今年のツールを走るためのトレーニング 前編 : CYCLINGTIME.com

    ランス・アームストロングの専属コーチであるクリス・カーマイケルが今年のツール・ド・フランスのコースを攻略するためのトレーニング方法を届けてくれた。自身のトレーニングに取り入れたり、ツールのコースを疑似体験するつもりでトレーニングを積んでみるのもいいだろう。もしくは、実際にフランスで同じコースを走ってみても良いかもしれない。選手たちがいかに過酷なコースを走っているのかが分かるだろう。 第1ステージ パサージュ・デュ・ゴワ〜モン・デザルエット 191.5km 多くのレースが比較的フラットなコースから登りゴールという設定になっている。フラットでは早く、そして登り、スプリントときっちり走り方を切り替えていかねばならない。ここではあえて、どれか一つに特化したものにならないように意識することである。 短い勾配のきつい坂はスプリント練習に向いている。しかしその前に平坦区間がなければならない。その部

  • イタリア・アマチュア自転車界の悲惨な状況 検査される中にはジュニア選手も : CYCLINGTIME.com

    2010年前半、イタリア当局はアマチュア自転車選手に500回の検査を行ない、15.6%の男子選手が禁止薬物を使用していることが明らかになった。イタリアのアマチュアプロトンの中でのドーピング製品の流行の噂はあふれており、近年、主にアマチュア選手に供給している大規模なドーピング組織が摘発されている事件が数件ある。 イタリア自転車界内部でのドーピング文化はかなり広まっていると考えられ、現在は最低13歳のジュニア選手までも検査されている。 先日、イタリア自転車競技連合のレナート・ディロッコ会長は、イタリアの新聞ジョルナーレ・ディ・ヴィチェンツァのインタビューの中でこのことが続いていると認めた。 「我々は13歳の予防から始めなければならないとう事実を認めざるをえない。親と社会はスポーツがよりクリーンになり、全員が同レベルでレースするという保証を持っていいんだ。それが、長年疑問を持たれていたこと

  • 女子だって本気で走りたい!女性向けウェア特集 第1回 : CYCLINGTIME.com

    2011/4/14 11:00 女子だって気で走りたい!女性向けウェア特集 第1回 スポーティに決めたいあなたへ スポーツバイクを楽しむ女性がどんどん増えつつあります。サイクリングタイムがお手伝いしたイベント「サイクルピア」でも、多くの女性が初めてのスポーツバイクに挑戦し、ハーフマラソンの距離を全員完走した賑わいも、まだ記憶に新しいところです。 ところで女性サイクリスト向けの情報といえば、「可愛いウェア」「パステルカラー」「日焼け対策」の三柱。正直なじまないなあと思っている女性サイクリストも多いのでは?可愛らしく決めた例えて言えばテニスのシャラポワスタイルもいいけれど、アスリートらしくシンプルに決めた伊達公子さんのようなスタイルを望む人も多くいるでしょう。 この特集では、女子がよりスポーツとして自転車を楽しむためのウェアの紹介、そして、女子だからこそ助かるお役立ち情報を紹介してい

  • サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

    大きな波紋を呼んでいるレース中の無線使用禁止の問題は、簡単に解決しそうにない。UCIは、規則に従うことを拒否する選手・チームがあれば、厳しい処分またはレースを中止することも辞さない構えだ。今日からオムループ・ヘットニュースブラッドが開催されるが、複数の出場チームが、無線禁止に対して抗議する構えであるという。 レース中の無線の使用禁止については、問題になった当初から賛成・反対と意見が分かれていた。UCIが望んでいるのは、選手達とチームカーとの無線連絡を禁止して、その結果レースがより面白く、ドラマチックになることである。これは大方のサイクリングファンにはありがたい話かもしれないが、選手達にとっては安全性を左右する一大事だ。 「もっと面白いレースを観たいという声に応えて大事故一つでも起こしたら、とりかえしのつかないことになる」と語ったのは、レオパルド・トレックのベテラン選手、イェンス・フォイ

  • サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

    「コンタドールは『物汚染された肉から禁止物質が検出されて検査で陽性反応が出た』と言っている。他の人々は、それは違うといっている。サイクルスポーツ界で今起きていることを考えると、僕はもはや誰も信じられない・・・」オスカル・フレイレ RFEC(スペイン自転車競技連盟)が、ツール・ド・フランス三冠王者のアルベルト・コンタドール(スペイン、サクソバンク・サンガード)を出場停止にするという当初の裁定をくつがえし、無罪としたという知らせで、私は数日前の朝、目を覚ました。2010年ツール・ド・フランス休息日の2日目にコンタドールがクレンブテロールを含んでいる牛肉をべ、その結果薬物検査が陽性になったと判断したためだ。さらに、コンタドールは完全に無罪放免となって、今日アルガルベ一周レースに出場する。 さんざん手こずった末にUCIが件の調査をスペイン当局に委ねるとした発表に、サイクルスポーツ界を見守

  • サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

    2011/2/8 17:00 ジャック・ボブリッジ独占インタビュー by JF ボブリッジ「4000m世界記録は狙っていなかった」 ジャック・ボブリッジ(オーストラリア)がサイクルスポーツ界に、そして彼自身にも衝撃を与えた。15年間破られることのなかったクリス・ボードマンの4000m個人追抜記録を、ボブリッジは塗り替えたのだ。 ボードマンが1996年、今日ではUCIが禁止しているスーパーマンポジションで記録を叩き出した時、彼の記録は永遠に破られることがないだろうと思われた。しかしボブリッジは2月2日、シドニーのダンクグレー・ヴェロドロームにて、ボードマンの記録を0.5秒更新する4分10秒534を出し、世界記録を更新した。ツアー・オブ・カタールのプロローグ開始直前、ボブリッジはサイクリングタイムの独占インタビューに応じてくれた。

  • ダンシングで実感できる驚異の固定ローラーが日本初上陸! : CYCLINGTIME.com

    2011/1/19 18:43 キネティックRock & Roll インプレッション ダンシングで実感できる驚異の固定ローラーが日初上陸! ここ数ヶ月の間に、私の所に届いた製品の中で当に興奮したものが一つある。それは、キネティックRock&Roll固定ローラーである。今まで、雑誌の広告、ショップ、トレードショーで見たことがあり、とても興味深く、好奇心をそそられていた。 メーカーがYouTubeにアップロードしたビデオを見れば、実走する感覚と非常に近いことが分かる。革新的な構造のおかげで、乗り手の体の動きは、実際の走りでの動きを完璧に再現している。それは、特にダンシングをした時そのように見えた。 それは、ギミックでは?ついに、それを試してみる機会が来た。 重量は19kg、巾が121cmある。これを家に運び込むのが最初のトレーニングになりそうだ。早い話が、これはどの固定ローラーより

  • 両腕無きレーサー、ダミアンの物語 : CYCLINGTIME.com

  • サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

    先日、ヤン・ウルリッヒが自身のウェブサイトで2010年始めに診断された燃え尽き症候群がかなり良くなったとの声明を発表した。「私は、燃え尽き症候群から大きく回復した。このまま新年からの計画を立てることと、そして家族と一緒に過ごす時間を重視していくつもりだ」 8月の時点で、疲れ果てた様子のウルリッヒは、燃え尽き症候群と呼ばれる疾患を抱えていると医師から告げられた。そして彼は公の場から姿を消し、家族との生活、病気の回復に専念していた。2002年、ウルリッヒはうつ病の問題を抱え、同年の薬物検査でアンフェタミンの陽性反応が検出された。そして後に彼は、アンフェタミンを含む合成薬物エクスタシーを摂取していたことを認め、パフォーマンス向上薬の使用を理由に6カ月の出場停止処分を科せられた。 しかし、彼にとって最大の転落は、2006年オペラシオン・プエルトの血液ドーピングリングに関与していると見られたこと

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  • サイクリング上達のための簡単10ステップ : CYCLINGTIME.com

    私たち人間には皆、習慣や癖といったものあります。サイクリストもしかり。良い習慣、そしてなかにはあまり良くない習慣もあるかもしれません!オフシーズンのこの時期に、少し時間を取って、あなたのバイクに対するアプローチについて今一度振り返ってみませんか。改善できそうな点やあなたのスキル向上を阻んでいる悪い習慣を見つけ、悪い習慣は断ち切ってしまいましょう。 それでは、誰でもできるスキルアップのための10ステップをご紹介します。 「量より質」。賢くトレーニングするためのアドバイスをプロサイクリストに求めると、必ずといっていいほどこのような同じ答えが返ってきます。つまり、休息時間を積極的に取るということ。休むといっても、安易にだらだら過ごすのではなく、あなたの全トレーニングプログラムの一部だということを意識しましょう。 回復の期間には心機能や筋肉システムが修復・再構築され、結果あなたはさらに強くな