先日、PAX PROJECTのキクちゃんとヌーボカステ氏と夕飯を食べがてら、彼らのホイール談義を聞いていたのですが、本当にホイールの話は奥が深い…。 色々と聞いて感じた事などを纏めてみました。 ・ホイールの組み手の話 一口に「ホイールを組む」と言っても、組み手によってそのプロセスは細かく違ってきます。大きな流れは同じ(仮組み→本組etc)なのですが、工具や細かい馴染み出しの作業などは組み手が持つノウハウ(いわゆる企業秘密の部類に入ります)によって多種多様になってきます。それこそ仮組みの段階から組み手によって変わってくるわけです。 一説に、ホイール組みの腕は「それまでに組んだホイールの合計数」と「直近に組んでいる本数」の2つによって大きく左右されるとも言われます。そういった状況で、個人レベルのユーザーがホイール組みに手を出す必要はあるのかなぁ?という疑問も浮かんできます。例えば、PAX PR
書く前に確実に言えること・・・ この話は長くなります。 あと、もう一つ。以下 リヤホイールの右側というとフリーボディのある側、 左側というとその反対側ということでお願いします。 ホイールのスポークテンションの左右差の話なのですが、 ホイールを前後方向から見た場合と 横方向から見た場合とで 各々書くことがあります。 今日は前後方向から見た場合の話を。 ハブフランジの左右の幅と高さが同じ、というハブで ホイールを組んだ場合、左右の組み方も同じであれば 理論上スポークテンションも左右同じになるはずです。 ディスクブレーキのローターを取り付けたいとか 多段ギヤを取り付けたいとかいう事情のない 前輪ないし後輪であれば、左右のスポークテンションを 同じくすることは可能です。 ですが、ロードバイクの後輪の場合、進行方向に向かって右側に たくさんの枚数のギヤを付ける必要があるので、 ハブフランジが内側に入
Opening the iTunes Store.If iTunes doesn’t open, click the iTunes application icon in your Dock or on your Windows desktop.Progress Indicator iTunes is the world's easiest way to organize and add to your digital media collection. We are unable to find iTunes on your computer. To download the free app HED Wheel Selector by HED Cycling Products, get iTunes now.
ご好評いただいています 新しいワイドフルカーボンクリンチャーが フルラインナップ化しさらに充実!! 「GD²」(ジーディースクエア)シリーズとして 24mm、38mm、50mmの 3タイプとなりました。 全て精密機械加工加工を施し さらにホイール精度がアップ! 重さも速さに変える精密ホイール GOKISOから誕生です。 *モデル名「GD²」(ジーディースクエア)とは、物体の持つ回転、および直進する運動エネルギーを計算する上で必要な慣性(イナーシャ)を示すものです。 自転車におけるフライホイール効果を追求するGOKISOの設計思想を具現化する意味を込めています。 カーボン繊維を増量してリムの剛性を上げた上で、リムのビードのクリンチ部分に仕上げ加工を行うことで、理想的なリム形状を追求しました。結果、当社従来比で7~8%、他社チューブラーリム比で30%以上の転がり性能を向上させました。 リムとタ
ご好評いただいています 新しいワイドフルカーボンクリンチャーが フルラインナップ化しさらに充実!! 「GD²」(ジーディースクエア)シリーズとして 24mm、38mm、50mmの 3タイプとなりました。 全て精密機械加工加工を施し さらにホイール精度がアップ! 重さも速さに変える精密ホイール GOKISOから誕生です。 *モデル名「GD²」(ジーディースクエア)とは、物体の持つ回転、および直進する運動エネルギーを計算する上で必要な慣性(イナーシャ)を示すものです。 自転車におけるフライホイール効果を追求するGOKISOの設計思想を具現化する意味を込めています。 カーボン繊維を増量してリムの剛性を上げた上で、リムのビードのクリンチ部分に仕上げ加工を行うことで、理想的なリム形状を追求しました。結果、当社従来比で7~8%、他社チューブラーリム比で30%以上の転がり性能を向上させました。 リムとタ
自転車を選ぶのって大変ですよね 自分はスポンサーが決まっているので、指定自転車を乗らなければならないのですが、できれば色々な自転車に乗ってみたい!って気持ちもあります。 さて、 それでも、今乗っている自転車も色々と考えさせられる事は日々あるのです。 それは、ポジションとホイールの悩み。 ポジションは、実はパッと乗って、あ~、こうゆう感じね。 と すぐにわかるものではないのです。 特に自分の場合、時間をかけて理解するほうなんですよね。 最近の流行だと、ステムが高くて近いアームストロングや市川選手のポジション。 体が立つから、高い位置から踏み下ろしができて、ダンシングを多用する選手にとってはリズミカルに重いギアでもシャカシャカというよりシャンシャン踏める。 従来の低めの遠いポジションだと、高い位置からダンシングが出来ない為短いのぼりは勢いでグイグイ進んでいけるけど、長い上りになると相当自信がな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く