社会規範の強さ、日本8位=人口密度や天災影響−国際調査 社会規範の強さ、日本8位=人口密度や天災影響−国際調査 世界33カ国・地域(ドイツは旧東独、旧西独)を対象に社会的な規範意識がどれくらい強いかアンケート調査したところ、日本は8番目に強かったと、東京大の山口勧教授や学習院大の外山みどり教授らの国際研究チームが27日付の米科学誌サイエンスに発表した。 人口密度が高く、食料や水を入手するのが容易ではなく、天災や疫病、領土紛争に見舞われやすい国ほど規範意識が強く、逸脱すると罰せられる傾向があるという。 この調査は約6800人(平均年齢30歳、男女比4対6)が対象で、日本では東京と大阪の246人が回答した。日本より規範意識が強かった7カ国ではパキスタンがトップ。2位以下はマレーシア、インド、シンガポール、韓国、ノルウェー、トルコの順で、アジアの国が多かった。(2011/05/27-03:2
「震災に伴うメディア接触動向に関する調査」を実施 ~NHKへの信頼度が上昇し、ソーシャルメディアも存在感~ 2011年3月29日 株式会社野村総合研究所 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、震災発生後一週間強が経過した2011年3月19日から3月20日にかけて、「東北地方太平洋沖地震に伴うメディア接触動向に関する調査」を実施しました。 この調査は、人々が震災関連の情報を入手するに当たって、どのようなメディア(情報源)を重視したか、またインターネットを含む様々なメディアへの信頼度が変化したかどうかを調べることを目的としています。 調査方法としては、インターネットを用いたNRIのマーケティングリサーチサービスである「インサイトシグナル」を利用しています。インサイトシグナルでは、テレビの視聴やwebサイトへのアクセスについて毎日の実績を把握
中国電力のプルサーマル計画の取り組みが始まりました。プルサーマルの問題点を掲載します。 国内実績なく、いきなり試験する乱暴さ プルサーマルで使う燃料は、ウランとプルトニウム混合酸化物(MOX=モックス)燃料です。 島根原発1・2号機は、ウラン燃料用に設計されたもので、MOX燃料を燃やすために作られたものではありません。軽水炉でMOX燃料を燃やす場合、すべてのウラン燃料をMOX燃料に置き換えることは困難で、炉心全体の三分の一程度までと考えられています。 世界的には、ドイツ、フランス、ベルギー、スイスなどでプルサーマルが実施され、燃料集合体で4500体の実績があります。日本での試験は、原電の敦賀1号機(2体)と関西電力の美浜1号機(4体)の合計で6体しかありません。 そのふるまいは、ウラン燃料と顕著な差はないとされていますが、照射試験データが少なく、基礎的な研究も不足しており、早急に結論を出す
「とりあえず、このあたり押さえておけば」的リストです。 もし、よろしければ、どうぞ。 ECサイトのお手伝いをしているクライアントさんから、「話題のフェイスブック活用について、最近の状況がさらっとわかるような情報源を、リストにして送って欲しいんだけど・・・」と頼まれた。 「悪いけど、今日中にね。」 どうやら、週明けの社内会議のため、土日でひととおり状況を把握しておきたいということらしい。さらっとわかる、と言われてもなぁ。でも、まっ、仕方ないか・・・。 ということで、作成したリスト。ピックアップも、「さらっと」レベルですが、せっかくなので、もし、他にもご参考になる方がいらっしゃればと思い、以下に掲載します。 最近発売の雑誌 週刊 ダイヤモンド 2011年 1月29日号 「フェイスブックの旅」という特集が組まれていました。 週刊エコノミスト2011年2月1日号 こちらは、「フェイスブッ
最近、日本でも名前に当て字や難読漢字などを用いることが多くなり、中には「光宙(ぴかちゅう)」や「愛富(あとむ)」など一見しただけでは読み方や性別が分かりにくいものが増えてきているそうです。 これらの名前については賛否両論でありしばしばネット上で議論になっていますが、アメリカで「奇妙とされる名前」をつけられた子どもの統計をとると興味深い結果が現れたそうです。 詳細は以下。 Odd first names linked to criminality - Washington Times Do odd names make boys go bad? - OrlandoSentinel.com フィラデルフィア州シッペンズパーグ大学のデービッド・カリスト教授がSocial Science Quarterlyに発表したところによると、あまり一般的でなかったり、異性的な名前を付けられた子どもほど、人種
国立大学法人東京大学(以下、東京大学 東京都文京区 総長 濱田 純一)、学校法人東洋大学(以下、東洋大学 東京都文京区 学長 竹村 牧男)、および日本電信電話株式会社(以下、NTT 東京都千代田区 代表取締役社長 三浦 惺)は、インターネットをより安心して利用いただけるよう、インターネット利用に対して抱く「安全」と「安心」の意識の構造を明らかにすることを目的として、インターネット利用に際してのクレジットカード情報の悪用やウイルスなどの被害経験など、「安心」「不安」の感覚について、世界 10 カ国を対象とした国際比較調査を行いました。 従来の調査と異なり、今回の調査では、ウイルス感染など様々なネットの脅威に対する「被害経験の有無」と「不安の有無」を同時にヒヤリングすることで、安全と安心がどのような関係にあるかを詳細に得ることが出来ました。その結果、セキュリティ対策などの技術的な「安全」が確保
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