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2012年1月1日のブックマーク (2件)

  • アマゾンは出版社の敵か味方か:もう一つの見方

    アマゾンはKindleの日開店を延期(EB2 Magazine, No. 2-15)したようだが、難航する交渉の背景には、出版社の抜きがたい警戒心がある。デジタル時代をひた走り、すでに比率が20%を超えたと思われる米国でも、最大の書店アマゾンに対する警戒、あるいは憎しみは高まっている。アマゾンは出版社にとって何なのか。これまで大手関係者の声ばかりが伝えられてきたが、そればかりを聞いていては認識を誤るだろう。 今年も欧米出版界の最大のキーワードは「アマゾン」だった。アマゾンはKindleをばら撒いて価格破壊を進め、図書館に貸し出し、街の書店を“ショールーム”に使って顧客を奪い、有名作家と独占契約して出版事業を立ち上げた。著作権者と消費者以外のエコシステムを無視するかのような行動は、プレデター(捕者)のように言われることが少なくない。しかし、アマゾンは同時にデジタル出版市場を創造し、自主出

  • Twitterの「あけおめ」vs「バルス」の強さを比較したグラフ

    及び全世界のつぶやき数を集めてグラフ化しているtweet counterが、「あけおめ」ツイートと「バルス」ツイートのそれぞれのピークを合わせてどちらの方がより強力だったのかを分かりやすく示すグラフを作っています。 tweet counter : あけおめツイートは TPS に注目 http://hide.dnsalias.net/tweetcounter/newyear_vs_bals.cgi 青色があけおめ、赤色がバルス。2秒平均の全世界グラフではこうなっています。バルスの時の方が多い。 ところが5秒平均の全世界グラフを見るとこうなります。あけおめの方がバルスよりも多いという結果に。 さらにこちらのページに表示されている国内グラフを見るとこうなっています。これが日国内の10秒平均。 そして全世界の10秒平均です。 要するに、「バルス!」はその一瞬だけですが、「あけおめことよろ!」

    Twitterの「あけおめ」vs「バルス」の強さを比較したグラフ