「歴史的な文書しっかり保存」首相、公文書館を視察安倍晋三首相は11日、都内の国立公文書館を視察した=写真は代表撮影。日本国憲法や五箇条の御誓文の原本などを見て回り、公文書の管理状況を確認した。視察後、記者団に
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政府が秋の臨時国会に提出し成立を目指している「特定秘密保護法案」で、保護すべき情報の1つとされているのが防衛に関する秘密です。 防衛に関する秘密は、いまの自衛隊法でも指定されていますが、毎年数千件から1万件の秘密文書が廃棄されていたことが分かり、公文書管理に詳しい専門家は、「秘密文書が秘密のまま廃棄されたのでは将来、事実を検証できず、今後、公文書管理の仕方を議論すべきだ」と指摘しています。 特定秘密保護法案は、防衛や外交などに関する重要な情報を「特定秘密」に指定し、漏えいした場合は、最高で10年の懲役を科すなどとしています。 このうち、防衛に関する秘密は、今の自衛隊法でも防衛大臣によって指定されることになっており、特定秘密保護法案は、これを「特定秘密」として扱うとしています。自衛隊法上のこの「防衛秘密」について、防衛省に取材したところ、平成19年から23年までの5年間で指定された文書は合わ
7月15日に、第1回公文書管理委員会が開催されたので、傍聴に行ってきました。公文書管理の基準などを定める施行令の検討などを行う場なので、公文書管理法が機能するためには、とても重要な役割を担う委員会。どんな雰囲気か、どんな議論をする人たちが集まるのか、やはり見ておきたいと思ったから。 ホームページを見る限り配布資料はまだアップされていないみたいですが、そのうち掲載されるでしょう。初回から、施行令素案と行政文書管理のガイドライン案が示され、今後のスケジュールを見ると、間もなく素案に対する意見募集が始まり、8月31日に2回目の委員会が開催、その後は行政手続法に基づくパブリックコメントを行い、10月には施行令の公布が予定されています。なので、公文書管理委員会で施行令とガイドライン案の具体的な個別の検討は、実質的にはかなり難しいということになると思われます。公文書管理法の中では、公文書管理委員会の役
しょうけい館は、戦傷病者とそのご家族等が戦中・戦後に体験したさまざまな労苦についての証言・歴史的資料・書籍・情報を収集、保存、展示し、後世代の人々にその労苦を知る機会を提供する国立の施設です。
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