生半可な知識じゃ太刀打ちできないぞ! にわか歴史ファンお断りと言わんばかりの、圧倒的な資料的価値を持つアプリ『角川新版日本史辞典』。その情報量に震えました。 歴史上の人名・地名から、事件や動乱、各時代の文学作品や統治体制に至るまで、膨大な文字情報がギッシリと収録されています。そのボリュームたるやアプリ標準の「五十音順索引」では目的の項目がなかなか見つけられないほど。 これだけ本気度100%の学術書ともなると、2,300円という価格にも何ら驚きを感じなくなるほどのレベル(紙の書籍だと3,570円)。歴史知識にかなり自信のある人でも、きっと新発見がある...そんな「充分すぎるほどの読み応え」を保証できるアプリですよ。 検索や付箋を駆使しよう 約1万6000項目におよぶ膨大な情報量の本辞典。この「情報の洪水」に押し流されずにアプリを使いこなす鍵は、検索の活用にあります。索引ページでは、五十音で探