2008年2月23日、重慶市で東アジアサッカー選手権の中国対北朝鮮戦が行われ、3対1で中国が勝利した。しかし中国代表は再びラフプレーの続出となり、後味の悪い勝利となった。 【その他の写真】 23日には日本対韓国戦も行われ、1対1の引き分けとなった。この時点で総得点の差で日本は韓国を下回り2位以下が決定した。北朝鮮が中国に2点差以上で勝利した場合には北朝鮮が韓国を上回り優勝するが、中国はサイドを中心に華麗な攻撃を展開、北朝鮮に先制されたものの3得点を挙げて勝利した。 しかし問題となったラフプレーはなおも健在。レイトタックルやスパイクの裏を向けてのタックルを連発、イエローカード8枚、レッドカード2枚を受ける最悪の試合となった。有利な得点状況でも理性を失い、集中力を欠く悪癖は変わらず、試合終盤にはイエローカードを出した審判を怒鳴りつける選手まで現れ、マナー不足と意識の低さは明らかだった。 中国中
2月25日、SBIホールディングスの北尾CEOはジャスダック証券取引所の売却をめぐり日本証券業協会と大阪証券取引所が協議している問題について「(SBIが)コンソーシアムを組んで株式公開買い付け(TOB)に参加する可能性は十分ある」と述べた。2000年3月撮影(2008年 ロイター) [東京 25日 ロイター] SBIホールディングス8473.Tの北尾吉孝最高経営責任者(CEO)は25日、ジャスダック証券取引所の売却をめぐり、日本証券業協会と大阪証券取引所8697.OJが協議している問題について「(SBIが)コンソーシアムを組んで株式公開買い付け(TOB)に参加する可能性は十分ある」と述べ、ジャスダック買収に意欲を示した。 ロイターとのインタビューで明らかにした。 グループ証券のSBIジャパンネクスト証券(東京都港区)は、運営している私設取引システム(PTS)の取引時間を、現行の夜間だけでな
高齢者・女性が支持離れ明 今回の合同世論調査で、福田内閣の支持率が低迷している背景を探ると、これまで支持率を支えていた高齢者や女性の福田離れが進んでいることに加え、政策面でも経済政策を中心に厳しい評価が目立ったことが挙げられる。「ねじれ国会」の政権運営の困難さは理解されているものの、福田康夫首相のリーダーシップが国民に見えないことへの不安が数字に表れた格好だ。 60歳以上の高齢者の福田内閣に対する支持率は35・6%、女性の支持率は31・1%で、どちらも昨年9月の福田政権発足以降、初めて3割台に落ち込んだ。特に60歳以上の女性は、これまで他の年代・性別の支持が低迷する中、一貫して5割以上の支持率を維持してきたが、今回の調査で39・2%にまで急落した。年金記録問題や中国製ギョーザ中毒事件など生活に密着した問題への対応のまずさが原因のようだ。 また、福田内閣の経済政策を「評価する」とした人は15
ページが存在しません URLを再度お確かめください。 記事は移動または削除する場合もあります。 10秒後にトップページに移動します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く