タケルンバ卿代理人のウラジミール・ウソツキスキーです。 コーマ教皇ベネディック18世の働きかけなど、関係各位のご協力のおかげを持ちまして、日本時間1日17時17分、タケルンバ卿は無事釈放されました。 （写真はイメージです） 先ほどタケルンバ卿本人より、キティちゃん電報が届きました。転載いたします。 エイドリアーン！　もとい、親愛なる弊ブログ読者の皆様。タケルンバは無事釈放され、自由の身となりました。皆様のご厚情、まことに感謝申し上げます。 思えば、此度の事件は見に覚えが多少あるとは言え、とっくに時効であります。駄菓子屋でコーラ飴を盗んだのも時効でありますし、洋服タンスの奥にあった東京オリンピックの記念硬貨を換金し、ゲームセンターでひたすらグラディウスをしていたのも時効です。 もちろん、お医者さんごっこの件であるとか、近所のお姉さんの着替えをのぞいてウヒョとか、寝ているいとこの下半身をツンツ

タケルンバ卿代理人のウラジミール・ウソツキスキーです。 拘束されたタケルンバ卿の問題について、人権保護の観点からバチコイ市国が憂慮を表明したとの報道がありました。和訳して転載します。 [CMM] 日本のパスポートを所有し拘束されたタケルンバ元部長（31歳）の問題について、バチコイ市国は憂慮を表明した。 コーマ支局の取材によると、コーマ教皇ベネディック18世は「人権上問題がある」とイタリア料理店「カプリチョーザ」での会食上で発言。それを受けてバチコイ市国政府が憂慮表明に踏み切った。 （写真はイメージです） [アルカシーラ] 元お笑いバンドのタケルンバメンバー（自称18歳）が拘束された件で、バチコイ市国のヤルセナーイ報道官は「サイゼリヤ」お台場店にて記者会見を行い、憂慮を表明した。 ヤルセナーイ報道官はミラノ風ドリア（税込299円）を食べながら、「エロに対する人権侵害である」「コーマ教皇も憂慮

こんにちは。タケルンバ卿代理人のウラジミール・ウソツキスキーです。 先ほど、シーランド公国にて拘束中のタケルンバ卿から伝書鳩が届きましたので、タケルンバ卿の近況をお伝えいたします。 これをあなたが読んでいるということは、ケヴィンが着いたということか。あ、ケヴィンって鳩の名前だ。 先ほどシーランドの官憲に身柄を抑えられてしまった。まったくわけがわからない。容疑は25年前の強制ワイセツだそうだ。卿のフェイヴァリットホビーであるところのお医者さんごっこが違法らしい。まったくなんということだ。ちょっとケイコちゃんを診察しただけじゃないか。その前日は卿を診察させてやったというのに。まったく相互扶助の精神に欠ける話で遺憾であるし、懸念を表明せざるを得ない。 しかもこれがアウトで、先日、裏ビデオをごっそり買った件はセーフであるとのこと。最近の司法はどうなっておるのだ……あ、これは日本政府には内密にな。国

こんばんは。私、タケルンバ卿の代理人をしております、国際弁護人のウラジミール・ウソツキスキーと申します。緊急事態につき、タケルンバ卿に成り代わり、更新をしております。 本日、4月1日日本時間0時1分。タケルンバ卿は滞在先の本国、シーランド公国で拘束された模様です。 （写真はイメージです） 現地報道を和訳致しましたので、記事を転載いたします。 [経堂] イギリス沖に浮かぶ小国・シーランド公国で、日本時間1日、日本国籍を名乗る男性が拘束された。男性は「タケルンバ卿」と名乗り、ロード（Lord）を自称している模様。 シーランド公国入国管理局では男性について「知らない。本国ではそのような人間がいるなど聞いたことがない」と話しており、その処遇が注目される。 [コイター] 本日、シーランド公国にて日本人男性が拘束された。男性は「タケルンバ卿」を名乗り、日本のパスポートを所有している。男性は「無実だ」「