こういうのってさ、人がどう思っているかなんて関係ねえと思うんだよな。 いただきますもごちそうさまもありがとうもいうよな? 自分自身の振舞い方の問題なわけでね。 俺は「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」を言うものだと思っているし、なるべくそうしているけども(けども時に忘れる。人間だもん)、単に自分がそうしたいだけで、他の人がそうしているかどうかにはあまり興味がない。言いたいから言っている。それだけ。 「言うのがマナーだ!!」なんてことも言うつもりもないしな。大概こういうのはブーメランになるわけで。自分の常識は他人の非常識。俺が思うマナーは、俺自身が思う俺の正しい振る舞いのためにあるわけで、他人のそれとはイコールじゃないし。イコールになったとしても、たまたまそれがイコールだったってだけでしょ。 もちろん他人を見ていて「それはちょっと」と思うことはあるんだが、この件は別に「やめろ」って
【シドニー佐藤賢二郎】21日投開票されたオーストラリア下院(定数150)の総選挙は、ギラード首相(48)の与党・労働党とアボット自由党党首(52)率いる野党・保守連合(自由党、国民党)のいずれも過半数割れが確実となり、両陣営は22日、政権獲得に向け多数派工作を始めた。 選挙管理委員会によると、開票率78.12%の時点で、党派別の獲得議席は労働党70、保守連合72、緑の党1、無所属2。全議席の確定には、郵便投票の集計などを待つ必要があり、さらに数日かかる見通し。豪公共放送ABC(電子版)は、最終的な獲得議席数を労働党72、保守連合73、緑の党1、無所属4と予想している。 単独過半数に届かない2大政党陣営にとって、政権獲得を目指すには緑の党や無所属議員の取り込みがカギとなる。ギラード首相は22日の会見で「誠意を持って話し合い、効果的な合意による政権を作りたい」と語った。アボット党首も「過半数に
気がつくと、いつもの彼らの試合になっている。 興南の試合を見るたび、そう思わずにはいられなかった。 興南が全国の頂点に立った。沖縄県勢初の夏の頂点は、東海大相模という強豪校を相手にしても圧勝してしまう、驚きの強さだった。 興南の強さ。 それは一言でいうと、「ゲームコントロール能力の高さ」だろう。どんな試合展開になっても、彼らは試合の主導権を握っているのだ。先制されようが、序盤に大量リードを許そうが、彼らは戦い方を変えずに、次第にゲームを支配していく。そして、終わってみれば、勝っている。対戦相手からすると、気がつくと主導権を握られ、試合をひっくり返されている。そんな印象だろう。 準決勝で5点のリードを跳ね返された報徳学園・永田裕治監督の言葉が、興南の強さを如実に示している。 「5-0から5-3になっても、負ける気はしなかったんですけど、勝っている感じもしなかった」 勝っていても、勝っていない
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