2012年11月1日のブックマーク (2件)

  • 若者の3年以内離職、塾や飲食業で半数 医療も4割に (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省は31日、若者が入社してから3年以内に辞める離職率を、業種別や規模別に初めて公表した。2009年3月に大学を卒業して就職した43万人のうち、28.8%にあたる12万人が3年以内に辞めていた。 業種別では、学習塾など教育・学習支援や宿泊・飲サービスで、半数近くが辞めていた。政府が雇用の受け皿として力を入れている医療・福祉も離職率が4割に迫った。いずれも、長時間労働や賃金が低いといった理由があるとみられる。一方、電気・ガス・水道や製造では離職率が平均を大きく下回った。 詳細は同省のホームページ(http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/01/tp0127-2/12.html)で。

    takerunba
    takerunba 2012/11/01
    ややあおり気味な気がする。元データを見る限り、上昇のピークを脱し、減少傾向と言えるのでは。http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/01/tp0127-2/24.html
  • 「アナログ」なサービスを「デジタル」が支える焼肉店:日経ビジネスオンライン

    「おもろいほんまもんの焼肉屋」――。 このようにうたっているのが、物の肉を顧客に直球で提供する焼肉屋を目指し、大阪市内で6店を経営する萬野屋だ。 幅広い層に人気のある焼肉。しかし、焼肉店の経営はここ10年の間、社会の動きに大きく振り回されてきた。 2001年、国内でBSE感染牛が発見された。全頭検査が行われるようになったものの、その翌年に発覚した産地偽装も相まって、牛肉を扱う飲店等の経営に大きな影響を与えた。その後、2003年には米国でもBSE感染牛が発見され、牛肉の輸入差し止めが行われた。ここでも多くの飲店等で影響が出た。 2011年になると、生ユッケ集団中毒で死亡者も出て、再び焼肉店に大きな影響が出た。東日大地震に伴う原子力発電所の事故により、福島県産の牛肉からセシウムが検出されたことも、消費に大きな影響を与えた。 このような激動の市場環境の中にあって、萬野屋は店舗数を着実に

    「アナログ」なサービスを「デジタル」が支える焼肉店:日経ビジネスオンライン