東京・立川市などで起きたノロウイルスによる集団食中毒で、原因と特定された「刻みのり」を製造した大阪市ののりの加工所から同じ遺伝子型のノロウイルスが検出され、大阪市は、この加工所を営業禁止などの処分にしました。 先月、東京・立川市で小学校の児童など1000人余りが症状を訴えた集団食中毒では、この加工所で製造され給食に使われた「刻みのり」からノロウイルスが検出されました。 これを受けて大阪市が、先月27日にこの加工所を調査した結果、トイレの周辺やのりの裁断機の付近など8か所からノロウイルスが検出され、東京都が検出したウイルスと遺伝子の型が一致したということです。 また、市の聞き取りに対し、この加工所を営業する男性は、去年12月下旬におう吐などの症状があったと話したということです。 このため市は、この加工所を当面の間、営業禁止処分にするとともに問題の商品の回収を命じました。回収の対象は、賞味期限
2017年3月3日バリ島 日本人なら当たり前の感覚が、外国ではぜんぜん通用しないことがある。食事の作法もそのひとつ。 バリ島の人は、一家そろって食卓を囲むということがない。 バリ人は、お腹が空いたら、おのおのが台所へいっておひつ(みたいなもの)から食べたいだけをお皿にとって、その辺に座って食べる。「その辺」というのは本当にその辺で、日本でいえば玄関や廊下みたいなところに座って食べている。 いや、そもそもバリの家には玄関も廊下もないから、勝手が違すぎて文字では簡単には紹介しにくいんだけど… どっちが正面ですか さて、レストランで料理を撮影するときに必ずすることは、出されたお皿のどちらが正面かを聞くこと。 日本だったらそういう質問はしないかもね。お皿を置くときはお客の方を向けて置いてくれる筈だ。 しかしバリ島では、持ってきてくれた女の子に「料理の正面をカメラに向けてテーブルに置いてください
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