ブックマーク / report.jbaudit.go.jp (1)

  • 御徒町トンネル工事における薬液注入工の施工について | 平成2年度決算検査報告 | 会計検査院

    第2 御徒町トンネル工事における薬液注入工の施工について 1 背景 東日旅客鉄道株式会社(以下「JR東日」という。)が施行していた東北新幹線の御徒町トンネル工事において、平成2年1月22日、御徒町駅付近を掘削中にトンネル内部から圧縮空気が大量に噴出するとともに道路が陥没し、通行人等が負傷するなどの事故が発生した。 その後のJR東日の調査で、トンネル掘進時に補助工法として施工した薬液注入工の注入不足の事態が明らかになった。 このような状況を踏まえ、院は、上記工事の検査に際し、薬液注入工について、施工の実態、JR東日の施工管理体制、工事費の支払などを中心に調査した。 2 事態の概要 (工事の概要) 上記の工事は、昭和62年12月、随意契約により「御徒町T新設他9」工事として、しゅん功予定平成2年9月、工事費2,861,784、590円(当初契約額3,295,000,000円)で株式会

    takerunba
    takerunba 2015/10/17
    偽装工事の話はこの頃からまったく進歩してないような気がする。
  • 1